岸井ゆきの、『父親は古屋隆太』はガセ 実の父親や家族は？ By - grape編集部 公開：2020-12-01 更新：2020-12-01 岸井ゆきの Share Post LINE はてな コメント 女優として数々のドラマや映画で活躍している岸井ゆきの（きしい・ゆきの）さん。 かわいらしいビジュアルと抜群の演技力で男女問わず多くの人に支持されています。 そんな岸井ゆきのさんの父親が俳優の古屋隆太（ふるや・りゅうた）さんであるというウワサや、朝の連続テレビ小説『まんぷく』（NHK）に出演していたことなど、さまざまな情報をご紹介します！ 目次 1. 岸井ゆきのの父親に関する噂2. 岸井ゆきの、実の家族について語ったこととは3. 岸井ゆきの、『まんぷく』出演で知名度アップ3.1. 岸井ゆきの出演 映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』本予告3.2. 岸井ゆきの出演 映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告編3.3. 岸井ゆきの出演 映画『空に住む』予告編3.4. 岸井ゆきの出演 ミノン全身シャンプー「二人のこれから」篇 岸井ゆきのの父親に関する噂 岸井ゆきのさんの父親が、俳優の古屋隆太さんであるとウワサされています。 【動画】2020年11月PARCO劇場公演『迷子の時間 -語る室2020- 』古屋隆太さんよりコメントmovieが到着しました！YouTubeでもご覧いただけます→ https://t.co/ak2ZS7G0Q6作品ページはこちら→ https://t.co/T77U8jUfuK#PARCOSTAGE #迷子の時間 pic.twitter.com/3AYIOLArgx— PARCO STAGE（パルコステージ） (@parcostage) October 14, 2020 しかしこの情報はまったくのデマで、２人の間に血縁関係はありません。 そんな岸井ゆきのさんと古屋隆太さんは、２０１２年に舞台『あの山の稜線が崩れてゆく』で共演。 この芝居の中で見せた仲むつまじい姿に一部の人たちが、「本物の親子だ」と勘違いしたため、父娘説が浮上したのだと思われます。 １９７１年に埼玉県に生まれた古屋隆太さんは、１９９９年に『青年団』に入団以降、多くの舞台に出演。 ２００７年には『劇団サンプル』の旗揚げに携わり、『自慢の息子』や『女王の器』、『地下室』、『永い遠足』などで高い演技力を披露しています。 一方、数々のテレビドラマでも存在感を発揮しており、２０１９年放送の連続テレビ小説『なつぞら』（NHK）や、２０２０年のドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』（TBS系）に出演。 また、２０２０年公開の映画『本気のしるし』、『his』、『浅田家！』といった話題作にも登場し、スクリーンでも活躍しています。 どこか優しげな雰囲気が似ている岸井ゆきのさんと古屋隆太さん。再び共演する日も近いかもしれません！ 岸井ゆきの、実の家族について語ったこととは 岸井ゆきのさんの家族について、名前や顔、年齢といったプライベートな情報は公開されていません。 しかし、過去のインタビューから４人家族であるということが判明しており、周りからは「仲がいいね」とよくいわれると話しています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)毎週月曜よる9時(@sherlock_cx)がシェアした投稿 また、別のインタビューでは、母親について「舞台が大好きな人」と紹介し、幼少期は親子でよくミュージカルやお芝居を見にいっていたと話しています。 この経験のおかげか、高校生の時には本格的な映画好きになっていた岸井ゆきのさん。しかし、当時は将来やりたい目標や夢がなかったそうで、普通の高校生活を送っていたといいます。 そんな時、乗っていた電車内でスカウトされ、芸能界入り。 その後、小劇場の舞台で演技のスキルを磨き、今や数々のドラマ、映画に引っ張りだこの女優として活躍しています。 もし、母親が芝居好きでなかったら『女優・岸井ゆきの』は誕生していなかったかもしれませんね。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 岸井ゆきの ／ Yukino Kishii(@yukino_kishii)がシェアした投稿 岸井ゆきの、『まんぷく』出演で知名度アップ ２００９年に放送されたドラマ『小公女セイラ』（TBS系）で桜井ナナ役を演じ、女優デビューを果たした岸井ゆきのさん。 ２０１６年放送の大河ドラマ『真田丸』（NHK）では、たか役を演じ、「この子は絶対伸びる！」「存在感がすごい！」と視聴者をうならせました。 そんな岸井ゆきのさんが一躍注目集めた作品が、２０１８年に放送された『まんぷく』です。 この投稿をInstagramで見る 岸井ゆきの ／ Yukino Kishii(@yukino_kishii)がシェアした投稿 同作では安藤サクラさん演じる主人公・今井福子の姪、香田タカの少女期から大人になるまでを熱演。 初登場時のタカは１４歳という年齢設定だったことから、当時２６歳の岸井ゆきのさんがちゃんと演じることができるのか懸念する声が上がっていました。 この投稿をInstagramで見る 岸井ゆきの ／ Yukino Kishii(@yukino_kishii)がシェアした投稿 しかし、そんな心配はただの杞憂に！岸井ゆきのさんは、違和感なく１０代の少女になりきり、「本当にすごい！」「かわいかった」と絶賛されています。 この投稿をInstagramで見る 岸井ゆきの ／ Yukino Kishii(@yukino_kishii)がシェアした投稿 ・１４歳にしか見えない演技だった。この女優さんすごいな。 ・岸井ゆきのちゃん、癒し系でかわいすぎた。これから有名になりそう。 ・演技の振り幅がすごすぎる！大物が誕生する予感…。 このほかにも岸井ゆきのさんは、さまざまなドラマや映画に出演しています。 ２０１７年には映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で初主演を務め、透明感あふれる瑞々しい演技が話題に。 岸井ゆきの出演 映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』本予告 ２０１９年公開の映画『愛がなんだ』でも主人公のヒロイン役に抜擢され、作品をヒットに導きました。 友達からは、「やめときなよ」って言われてる。#愛がなんだ #岸井ゆきの #成田凌 #テルコ #マモちゃん pic.twitter.com/6ITsSn1zZv— 映画『愛がなんだ』 (@ai_ga_nanda) April 17, 2019 そして、『まんぷく』に出演した２０１８年には、連続ドラマを２本掛け持ち！ ディーン・フジオカさんが主演したドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』（フジテレビ系）、そして『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』（NHK）にレギュラー出演し、ジャンルの異なる役柄を見事に演じ分けていました。 その後も活躍は続き、２０２０年にはドラマ『浦安鉄筋家族』（テレビ東京系）や『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）に出演。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】私たちはどうかしている(@watadou_ntv)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 水野美紀公式インスタグラム(@mikimizuno_official)がシェアした投稿 同年に公開された映画『前田建設ファンタジー営業部』や『空に住む』でも物語のキーマンを演じています。 岸井ゆきの出演 映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告編 岸井ゆきの出演 映画『空に住む』予告編 さらに『ミノン ボディケアシリーズ』のテレビCMにも登場。俳優の小関裕太さんとともに、老舗銭湯を経営する若夫婦をさわやかに演じています。 岸井ゆきの出演 ミノン全身シャンプー「二人のこれから」篇 売れっ子女優として活躍している岸井ゆきのさん。今後、日本を代表する役者としてさらに飛躍していくだろうと期待されています。 [文・構成／grape編集部] 出典 @parcostage／sherlock_cx／yukino_kishii／映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』本予告／@ai_ga_nanda／watadou_ntv／mikimizuno_official／映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告／映画『空に住む』予告編 10月23日（金）公開／【岸井ゆきの、小関裕太出演】ミノン全身シャンプー「二人のこれから」篇 Share Post LINE はてな コメント
女優として数々のドラマや映画で活躍している岸井ゆきの（きしい・ゆきの）さん。
かわいらしいビジュアルと抜群の演技力で男女問わず多くの人に支持されています。
そんな岸井ゆきのさんの父親が俳優の古屋隆太（ふるや・りゅうた）さんであるというウワサや、朝の連続テレビ小説『まんぷく』（NHK）に出演していたことなど、さまざまな情報をご紹介します！
岸井ゆきのの父親に関する噂
岸井ゆきのさんの父親が、俳優の古屋隆太さんであるとウワサされています。
しかしこの情報はまったくのデマで、２人の間に血縁関係はありません。
そんな岸井ゆきのさんと古屋隆太さんは、２０１２年に舞台『あの山の稜線が崩れてゆく』で共演。
この芝居の中で見せた仲むつまじい姿に一部の人たちが、「本物の親子だ」と勘違いしたため、父娘説が浮上したのだと思われます。
１９７１年に埼玉県に生まれた古屋隆太さんは、１９９９年に『青年団』に入団以降、多くの舞台に出演。
２００７年には『劇団サンプル』の旗揚げに携わり、『自慢の息子』や『女王の器』、『地下室』、『永い遠足』などで高い演技力を披露しています。
一方、数々のテレビドラマでも存在感を発揮しており、２０１９年放送の連続テレビ小説『なつぞら』（NHK）や、２０２０年のドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』（TBS系）に出演。
また、２０２０年公開の映画『本気のしるし』、『his』、『浅田家！』といった話題作にも登場し、スクリーンでも活躍しています。
どこか優しげな雰囲気が似ている岸井ゆきのさんと古屋隆太さん。再び共演する日も近いかもしれません！
岸井ゆきの、実の家族について語ったこととは
岸井ゆきのさんの家族について、名前や顔、年齢といったプライベートな情報は公開されていません。
しかし、過去のインタビューから４人家族であるということが判明しており、周りからは「仲がいいね」とよくいわれると話しています。
また、別のインタビューでは、母親について「舞台が大好きな人」と紹介し、幼少期は親子でよくミュージカルやお芝居を見にいっていたと話しています。
この経験のおかげか、高校生の時には本格的な映画好きになっていた岸井ゆきのさん。しかし、当時は将来やりたい目標や夢がなかったそうで、普通の高校生活を送っていたといいます。
そんな時、乗っていた電車内でスカウトされ、芸能界入り。
その後、小劇場の舞台で演技のスキルを磨き、今や数々のドラマ、映画に引っ張りだこの女優として活躍しています。
もし、母親が芝居好きでなかったら『女優・岸井ゆきの』は誕生していなかったかもしれませんね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
岸井ゆきの、『まんぷく』出演で知名度アップ
２００９年に放送されたドラマ『小公女セイラ』（TBS系）で桜井ナナ役を演じ、女優デビューを果たした岸井ゆきのさん。
２０１６年放送の大河ドラマ『真田丸』（NHK）では、たか役を演じ、「この子は絶対伸びる！」「存在感がすごい！」と視聴者をうならせました。
そんな岸井ゆきのさんが一躍注目集めた作品が、２０１８年に放送された『まんぷく』です。
同作では安藤サクラさん演じる主人公・今井福子の姪、香田タカの少女期から大人になるまでを熱演。
初登場時のタカは１４歳という年齢設定だったことから、当時２６歳の岸井ゆきのさんがちゃんと演じることができるのか懸念する声が上がっていました。
しかし、そんな心配はただの杞憂に！岸井ゆきのさんは、違和感なく１０代の少女になりきり、「本当にすごい！」「かわいかった」と絶賛されています。
・１４歳にしか見えない演技だった。この女優さんすごいな。
・岸井ゆきのちゃん、癒し系でかわいすぎた。これから有名になりそう。
・演技の振り幅がすごすぎる！大物が誕生する予感…。
このほかにも岸井ゆきのさんは、さまざまなドラマや映画に出演しています。
２０１７年には映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で初主演を務め、透明感あふれる瑞々しい演技が話題に。
岸井ゆきの出演 映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』本予告
２０１９年公開の映画『愛がなんだ』でも主人公のヒロイン役に抜擢され、作品をヒットに導きました。
そして、『まんぷく』に出演した２０１８年には、連続ドラマを２本掛け持ち！
ディーン・フジオカさんが主演したドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』（フジテレビ系）、そして『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』（NHK）にレギュラー出演し、ジャンルの異なる役柄を見事に演じ分けていました。
その後も活躍は続き、２０２０年にはドラマ『浦安鉄筋家族』（テレビ東京系）や『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）に出演。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同年に公開された映画『前田建設ファンタジー営業部』や『空に住む』でも物語のキーマンを演じています。
岸井ゆきの出演 映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告編
岸井ゆきの出演 映画『空に住む』予告編
さらに『ミノン ボディケアシリーズ』のテレビCMにも登場。俳優の小関裕太さんとともに、老舗銭湯を経営する若夫婦をさわやかに演じています。
岸井ゆきの出演 ミノン全身シャンプー「二人のこれから」篇
売れっ子女優として活躍している岸井ゆきのさん。今後、日本を代表する役者としてさらに飛躍していくだろうと期待されています。
[文・構成／grape編集部]