麿赤兒の息子はどんな人? 次男・大森南朋が『親子ショット』を公開し、大反響 By - grape編集部 公開:2021-01-04 更新:2021-01-04 大森南朋麿赤兒 Share Post LINE はてな コメント 俳優や舞踏家として活躍している麿赤兒(まろ・あかじ)さん。 これまで数多くの映画やドラマに出演し、高い演技力で存在感を発揮しています。 そんな麿赤兒さんの息子・大森南朋(おおもり・なお)さんについてや、親子のエピソード、話題になったツーショットなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 麿赤兒の息子はどんな人? 次男の俳優・大森南朋との共演は?1.1. 映画『タロウのバカ』予告編1.2. 映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告1.3. 映画『星の子』芦田愛菜コメント付き予告1.4. 映画『MOTHER マザー』本予告2. 麿赤兒は大森南朋の妻とも共演していた!3. 麿赤兒の息子・大森南朋が『親子ショット』を公開 麿赤兒の息子はどんな人? 次男の俳優・大森南朋との共演は? 麿赤兒さんには長男で映画監督の大森立嗣(おおもり・たつし)さんと、次男で俳優の大森南朋さんという2人の息子がいます。 左が大森立嗣さん、右が大森南朋さんです。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 大森南朋さんは1993年に、映画『サザン・ウィンズ 日本編 トウキョウゲーム』で俳優としてデビュー。 2007年に放送されたドラマ『ハゲタカ』(NHK)では主演に抜擢され、主人公・鷲津政彦役を演じました。 同作で一躍注目を集めると、その後も数々の話題作からオファーが来るように。 『スイートリトルライズ』や『捨てがたき人々』、『この道』といった映画を始め、ドラマ『コウノドリ』(TBS系)、『サイン ―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)などの作品で主演、助演問わず、存在感を発揮しています。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 2020年にはドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)で鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)役を演じた大森南朋さん。多部未華子さん演じる主人公を見守る優しい表情やキュートなキャラクターが「癒される」と多くの視聴者を魅了しました。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 同年には出演映画『初恋』や『空に住む』が公開され、今や日本の映画界に欠かせない役者として活躍しています。 この投稿をInstagramで見る 映画『初恋』公式(@hatsukoi2020)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 映画「空に住む」公式アカウント(@sora_ni_sumu)がシェアした投稿 そんな大森南朋さんは、2015年からロックバンド『月に吠える。』でボーカルとギターを担当しています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 同バンドはプロギタリストの塚本史朗さんとプロベーシストの長野典二さん、そして俳優やドラマーとして活動している山崎潤さんの4人で結成されており、これまでに多くの楽曲をリリースし、ツアーやワンマンライブを成功させています。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 大森南朋の妻・小野ゆり子ってどんな人? 父と兄の活躍ぶりに驚き 麿赤兒さんの長男・大森立嗣さんは映画監督や脚本家として活躍。 これまでに映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』や『ぼっちゃん』、『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』、『セトウツミ』など、数多くの作品を手がけています。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 2013年に公開された映画『さよなら渓谷』には弟の大森南朋さんが出演。 完成披露試写会のイベントでは「すごい映画になった」と兄の手腕を絶賛し、兄弟仲のよさをうかがわせていました。 また、大森立嗣さんが監督・脚本を務め、2011年と2014年に公開された映画『まほろ駅前多田便利軒』と『まほろ駅前狂騒曲』には、弟の大森南朋さんとともに、父親の麿赤兒さんも出演。 親子3人で挑んだ作品として、公開前から大きな話題になっていました。 現在も監督や脚本家として、映画ファンを唸らせる作品を世に送り出している大森立嗣さん。 2019年には菅田将暉さんたちが出演する映画『タロウのバカ』や、安田顕さん主演の映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が公開されました。 映画『タロウのバカ』予告編 映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告 2020年には芦田愛菜さんが、久しぶりに主演を務めたことで話題になった映画『星の子』が公開。 映画『星の子』芦田愛菜コメント付き予告 さらに、長澤まさみさんがいわゆる『毒親』役を演じ、役者としての新境地を開拓した映画『MOTHER マザー』も公開されています。 映画『MOTHER マザー』本予告 麿赤兒は大森南朋の妻とも共演していた! 麿赤兒さんの次男・大森南朋さんは、2012年3月に18歳年下の女優・小野ゆり子さんと結婚したことを発表しました。 小野ゆり子さんは、2008年の19歳の時にモデルとしてデビューし、2009年に映画『自転車の女』で女優活動を開始。 2011年に主演を務めた短編映画『ぬくぬくの木』では、のちに義父となる麿赤兒さんと共演を果たしました。 2019年5月には第1子を妊娠していることが分かり、同月14日に無事出産を終えています。 おじいちゃんになった麿赤兒さん。待望の孫の誕生に、その喜びもひとしおだったことでしょう。 麿赤兒の息子・大森南朋が『親子ショット』を公開 大森南朋さんが、2020年5月5日にインスタグラムを更新。父・麿赤兒さんと幼い自分のツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 投稿では「この頃すでに父親が放つ圧倒的な覇王色に気付いてしまっていた…」とつづっている大森南朋さん。 ファンも「目を合わせたら、やられそう」「かっこいいけど怖い」とコメントし、そのタダものじゃないオーラに衝撃を受けています。 ・なおさん、変わってない!父上はかなりやばそうな雰囲気を発している…。 ・お父様の威圧感が半端ないのが分かります。でもかっこよくて素敵…。 ・麿赤兒さん、この頃から怖そうですが、本当は温かい人柄だということが伝わってきます。 大森南朋さんは2018年1月9日にも父親とのツーショットを投稿。 この時は家族でお正月を過ごしていたようで、肩を並べ仲よくテーブルを囲む様子を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 この投稿にも反響が殺到。ファンからは「本当にかっこいい親子」「素敵すぎます!」といったコメントが寄せられ、メディアでも取り上げられるなど話題になりました。 麿赤兒さんと大森南朋さん、そして大森立嗣さんには、これからもお互いに切磋琢磨しあい、活躍し続けてほしいですね! この投稿をInstagramで見る 大森南朋 月に吠える。(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 tsukinihoeru.6960.naoomori/hatsukoi2020/sora_ni_sumu/映画『タロウのバカ』予告編/2019.2.22公開 映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告/『星の子』コメント付き予告/7.3公開『MOTHER マザー』本予告 Share Post LINE はてな コメント
俳優や舞踏家として活躍している麿赤兒(まろ・あかじ)さん。
これまで数多くの映画やドラマに出演し、高い演技力で存在感を発揮しています。
そんな麿赤兒さんの息子・大森南朋(おおもり・なお)さんについてや、親子のエピソード、話題になったツーショットなど、さまざまな情報をご紹介します!
麿赤兒の息子はどんな人? 次男の俳優・大森南朋との共演は?
麿赤兒さんには長男で映画監督の大森立嗣(おおもり・たつし)さんと、次男で俳優の大森南朋さんという2人の息子がいます。
左が大森立嗣さん、右が大森南朋さんです。
大森南朋さんは1993年に、映画『サザン・ウィンズ 日本編 トウキョウゲーム』で俳優としてデビュー。
2007年に放送されたドラマ『ハゲタカ』(NHK)では主演に抜擢され、主人公・鷲津政彦役を演じました。
同作で一躍注目を集めると、その後も数々の話題作からオファーが来るように。
『スイートリトルライズ』や『捨てがたき人々』、『この道』といった映画を始め、ドラマ『コウノドリ』(TBS系)、『サイン ―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)などの作品で主演、助演問わず、存在感を発揮しています。
2020年にはドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)で鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)役を演じた大森南朋さん。多部未華子さん演じる主人公を見守る優しい表情やキュートなキャラクターが「癒される」と多くの視聴者を魅了しました。
同年には出演映画『初恋』や『空に住む』が公開され、今や日本の映画界に欠かせない役者として活躍しています。
そんな大森南朋さんは、2015年からロックバンド『月に吠える。』でボーカルとギターを担当しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同バンドはプロギタリストの塚本史朗さんとプロベーシストの長野典二さん、そして俳優やドラマーとして活動している山崎潤さんの4人で結成されており、これまでに多くの楽曲をリリースし、ツアーやワンマンライブを成功させています。
大森南朋の妻・小野ゆり子ってどんな人? 父と兄の活躍ぶりに驚き
麿赤兒さんの長男・大森立嗣さんは映画監督や脚本家として活躍。
これまでに映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』や『ぼっちゃん』、『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』、『セトウツミ』など、数多くの作品を手がけています。
2013年に公開された映画『さよなら渓谷』には弟の大森南朋さんが出演。
完成披露試写会のイベントでは「すごい映画になった」と兄の手腕を絶賛し、兄弟仲のよさをうかがわせていました。
また、大森立嗣さんが監督・脚本を務め、2011年と2014年に公開された映画『まほろ駅前多田便利軒』と『まほろ駅前狂騒曲』には、弟の大森南朋さんとともに、父親の麿赤兒さんも出演。
親子3人で挑んだ作品として、公開前から大きな話題になっていました。
現在も監督や脚本家として、映画ファンを唸らせる作品を世に送り出している大森立嗣さん。
2019年には菅田将暉さんたちが出演する映画『タロウのバカ』や、安田顕さん主演の映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が公開されました。
映画『タロウのバカ』予告編
映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』本予告
2020年には芦田愛菜さんが、久しぶりに主演を務めたことで話題になった映画『星の子』が公開。
映画『星の子』芦田愛菜コメント付き予告
さらに、長澤まさみさんがいわゆる『毒親』役を演じ、役者としての新境地を開拓した映画『MOTHER マザー』も公開されています。
映画『MOTHER マザー』本予告
麿赤兒は大森南朋の妻とも共演していた!
麿赤兒さんの次男・大森南朋さんは、2012年3月に18歳年下の女優・小野ゆり子さんと結婚したことを発表しました。
小野ゆり子さんは、2008年の19歳の時にモデルとしてデビューし、2009年に映画『自転車の女』で女優活動を開始。
2011年に主演を務めた短編映画『ぬくぬくの木』では、のちに義父となる麿赤兒さんと共演を果たしました。
2019年5月には第1子を妊娠していることが分かり、同月14日に無事出産を終えています。
おじいちゃんになった麿赤兒さん。待望の孫の誕生に、その喜びもひとしおだったことでしょう。
麿赤兒の息子・大森南朋が『親子ショット』を公開
大森南朋さんが、2020年5月5日にインスタグラムを更新。父・麿赤兒さんと幼い自分のツーショットを公開しました。
投稿では「この頃すでに父親が放つ圧倒的な覇王色に気付いてしまっていた…」とつづっている大森南朋さん。
ファンも「目を合わせたら、やられそう」「かっこいいけど怖い」とコメントし、そのタダものじゃないオーラに衝撃を受けています。
・なおさん、変わってない!父上はかなりやばそうな雰囲気を発している…。
・お父様の威圧感が半端ないのが分かります。でもかっこよくて素敵…。
・麿赤兒さん、この頃から怖そうですが、本当は温かい人柄だということが伝わってきます。
大森南朋さんは2018年1月9日にも父親とのツーショットを投稿。
この時は家族でお正月を過ごしていたようで、肩を並べ仲よくテーブルを囲む様子を公開しています。
この投稿にも反響が殺到。ファンからは「本当にかっこいい親子」「素敵すぎます!」といったコメントが寄せられ、メディアでも取り上げられるなど話題になりました。
麿赤兒さんと大森南朋さん、そして大森立嗣さんには、これからもお互いに切磋琢磨しあい、活躍し続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]