柳葉敏郎が妻に土下座した理由は… 姉がいたことを知らなかったって本当?
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俳優やタレントとして活躍している柳葉敏郎(やなぎば・としろう)さん。
高い演技力はもちろん、親しみやすい人柄で多くの人に支持されています。
そんな柳葉敏郎さんの妻や、子供、姉が秋田県の象潟(きさかた)にいたことなど、さまざまな情報をご紹介します!
柳葉敏郎は妻とゴルフで知り合う?
柳葉敏郎さんは1997年4月に一般人の女性と結婚。
複数の週刊誌によると、2人はゴルフコンペで知り合い、交際に発展したそうです。
最初のきっかけは、妻から連絡先を手渡されたことだったとか。
週刊誌『週刊大衆』によれば、妻はもともと柳葉敏郎さんのファンだったそうで現在も2人はラブラブ。プライベートでは一緒にカラオケに行くこともあるそうです。
柳葉敏郎には妻との間に子供がいる?
柳葉敏郎さんと妻の間には、2000年2月に第1子となる長女が誕生。そして、2008年4月に第2子長男の『一路(いちろ)』くんが生まれています。
柳葉敏郎さんは子供が小学校に進学する前に、地元の秋田県に移住することを決意。
その際、妻に土下座し「一緒についてきてください」とお願いしたそうです。
東京を離れてからは、子育てにさらに積極的になったという柳葉敏郎さん。
子供たちと触れ合う時間はもちろん、学校の行事にも積極的に参加し、充実した日々を送っているといいます。
柳葉敏郎は妻のひと言で『踊る大捜査線』を続けた
柳葉敏郎さんといえば、テレビドラマ『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ系)の警視庁刑事部捜査一課管理官・室井慎次警視正役でおなじみです。
今ではすっかりこの役のイメージが定着している柳葉敏郎さんですが、最初はこの役を演じることが嫌で仕方なかったとか。
なんでも、いつも気難しい表情をしており、あまり動かないことから、自分の好きな芝居のスタイルに合わないと苦痛に感じていたそうです。
作品の関係者に「室井を殉職させてくれ」とまで頼み、自ら降板を申し出た柳葉敏郎さんでしたが、妻のあるひと言で気持ちが一変!
ドラマの第1話目を見た妻から「この役、かっこいいね」と褒められ、室井慎次役をまっとうすることに決めたと明かしています。
ある意味で、柳葉敏郎さんの妻は『踊る大捜査線』シリーズの功労者かもしれないですね。
柳葉敏郎さんが演じた『室井慎次』は、警察署の封建的なシステムを変えていかねばという理想のもと、主人公とともに戦い続けるキャラクターです。
室井慎次はストーリーに欠かせない存在として人気に。2005年には、室井慎次を主人公にした映画『容疑者 室井慎次』が制作・公開され、大ヒットを記録しました。
柳葉敏郎の若い頃の写真に「今と変わらなすぎ!」 現在の姿と見比べてみると…
柳葉敏郎には姉がいた!
柳葉敏郎さんが、2020年6月に放送されたドキュメンタリー番組『ファミリーヒストリー』(NHK)に出演。
柳葉敏郎さんの家族の歴史をたどる中で、腹違いの姉がいたことが明らかになりました。
柳葉敏郎さんが8歳の時にこの世を去った父親の山田四郎さんは、母親と結婚する前に別の女性と結婚。
その女性とは離婚しますが女の子を1人もうけており、柳葉敏郎さんとは腹違いの姉ということになります。
姉の名前はひとみさんといい、1歳くらいで親戚の元を離れ、母親の出身地である秋田県にかほ市象潟に帰ったそう。
その後、ひとみさんは結婚。現在は母親の世話をしながら、家族とともに象潟で暮らしているといいます。
この事実を知った柳葉敏郎さんは、大粒の涙を流しながらしばらく無言に。そして、すぐに笑顔を取り戻し、姉が見つかったことを喜んでいました。
まるで映画や小説のような展開に、視聴者も涙。放送後、ネット上には「びっくりしました」「お姉さんとのその後が知りたい!」といったコメントが殺到したそうです。
・お姉さんが見つかって本当によかったですね。家族の絆や運命のようなものを感じました。
・感動しっぱなしで涙が止まりませんでした。これから姉弟で交流を深めてほしいです。
・姉がいたなんてびっくりです!柳葉さんにつられて泣いてしまいました。
柳葉敏郎の現在は? 子供たちとともに秋田を応援!
柳葉敏郎さんは2020年11月に公開された映画『泣く子はいねぇが』に出演しました。
映画『泣く子はいねぇが』本予告
同作は『第68回サン・セバスティアン国際映画祭』の最優秀撮影賞を受賞したことでも話題に。
感動の人間ドラマが繰り広げられる作品として、多くの人の涙を誘いました。
そして、2021年公開の映画『いのちの停車場』にも出演。同作ではすい臓がんの患者・宮嶋一義役を演じています。
映画『いのちの停車場』特報
俳優業と並行して、地域を盛り上げるべく貢献活動も精力的に行っている柳葉敏郎さん。
2015年から地元・秋田県で『柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント』を開催しています。
この大会には、毎年全国から参加者が殺到。そのため、地域の活性化にもつながっているそうです。
また、柳葉敏郎さんは大会に参加する大勢の子供たちともすぐに打ち解け、一緒にソフトテニスを楽しんでいるとか。
これからも地元・秋田県のスターとして、活躍を続けてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]