川田裕美が妊娠中に「やっておけば…」と思ったことは? 「分かるわー」
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2020年に男の子を出産した、フリーアナウンサーの川田裕美(かわた・ひろみ)さん。
現在はママタレントとしても多くの人に支持されています。
そんな川田裕美さんが『妊娠中にやっておいてよかったこと、やらずに後悔したこと』を発信し、「ためになる」と話題になりました。
川田裕美が明かした『妊娠中にやっておいてよかったこと』とは?
2020年11月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新した川田裕美さん。
妊娠中にやっておいてよかったことを振り返る動画を投稿しました。
【妊娠中振り返り】やっておいて良かったこと
まず、はじめに川田裕美さんは「家事を見直したほうがいい」とアドバイスしています。
その理由について、子供が産まれた後は子育てで手一杯になってしまい、家事にまで手が回らなくなると説明。
解決法として、洗濯乾燥機や無水調理鍋などの便利家電を導入したといい、「本当に楽になった」と笑顔を見せました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
続けて、体力作りや体重管理のために「散歩とトレーニングをしたほうがいい」とコメント。
また、子育て中は後回しになりがちな美容院や高い買い物、映画鑑賞といった自分へのご褒美も、出産前にしておいたほうがいいと語っています。
そして、家族や親戚にスマートフォンやタブレットの使い方をレクチャー。赤ちゃんの写真や動画を共有できるようにしておくと、みんなが喜んでくれると話しています。
そんな川田裕美さんは産休中にYouTubeチャンネルを開設し、自ら動画編集や投稿を行なっているそうです。
出産した後は自由な時間をなかなか取ることができないため、YouTubeといった新しいことをはじめる場合は妊娠中がおすすめとのこと。
実際に挑戦してみた感想として、「子供の成長記録が残せる」「時間のある時に勉強しておいてよかった」と嬉しそうにコメントしています。
川田裕美、妊娠中にやらずに後悔したことを告白
川田裕美さんは別の日に投稿した動画で、妊娠中にやらずに後悔したことを紹介しています。
【プレママへ】妊娠中にやっておけばよかったと後悔していることをお話しします
まず、「母乳についてもっと情報を仕入れとくべきだった」と告白。
出産後、母乳をうまく飲ませることができず、体調不良に陥ってしまったと明かしています。
続けて、赤ちゃんの体長に比べて、用意していたチャイルドシートが大きすぎたという失敗談を披露。
赤ちゃんを車に乗せる場合は事前にぬいぐるみなどを使い、シミュレーションしておくとよいと語っています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
そして、妊娠中や出産後は肌質が変化するため、きちんとした肌ケアをしておけばよかったと言及。
また、ネットや本だけでは収集できない子育て情報を、「リアルなママ友に聞いとくべきだった」とも話しています。
このほかにも、川田裕美さんは「読書やカラオケといった趣味を楽しんでおくべき」と呼びかけています。
動画を見た人からは「ためになる!」「このアドバイス、参考にします」といった感謝のコメントが殺到。また、「『分かる』という言葉しか出てこない」と共感の声も上がっています。
現在、子育てに奮闘している川田裕美さんはYouTubeチャンネルだけでなく、ブログやインスタグラムを通じて、育児に関するコンテンツを発信中です。
育児と仕事の両立はかなり大変だと思いますが、これからも素敵な姿を見せてほしいですね!
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[文・構成/grape編集部]