ミランダ・カーの子供は何人？　現在も変わらず美しい姿をインスタでチェック！

世界的なトップモデルとして活躍し、日本のCMにもたびたび出演しているミランダ・カー。

スタイルのよさと明るいキャラクターで、多くの人に愛されています。

そんなミランダ・カーの子供や、親子のエピソード、現在の活躍など、さまざまな情報をご紹介します！

ミランダ・カーには子供が何人いる？

ミランダ・カーは２０１０年６月に俳優のオーランド・ブルームと結婚。同年８月には第１子を妊娠したことを発表しています。

当時、ファッション誌『VOGUE』の表紙を飾ったミランダ・カー。大きく膨らんだお腹を披露し、「世界一美しい妊婦！」「女神のようだ」と絶賛されました。

そして、２０１１年１月６日に第１子となるフリンくんを苦労の末に出産。その後は夫であるオーランド・ブルームと協力しながら育児に励んでいます。

ところが、２０１３年に夫婦関係が破綻。『おしどり夫婦』として有名だっただけに、２人の離婚を悲しむ声が殺到したといいます。

その後、ミランダ・カーは２０１４年にIT長者として知られるエヴァン・スピーゲルとの交際をスタートさせます。

そして、２０１６年７月に婚約を発表。めでたく夫婦となった２人の間には、２０１８年５月にハートくん、２０１９年１０月にマイルスくんが生まれました。

３人の子供のママになったミランダ・カーは、常に子供たちの幸せや健康を祈りながら子育てに励んでいます。

朝は必ず家族でセロリで作った栄養満点のジュースを飲むといい、自身もスーパーフードを取り入れた食事で健康や美容を意識。

いつまでも元気で美しい母親であり続けられるように努力をしているようです。

また、子供たちへの教育にも積極的に取り組んでいるそうで、最近のインタビューでは「貯金の大切さについて教えている」と語っています。

比較的裕福な家庭だからこそ、お金のありがたみを知ってほしいと語ったミランダ・カー。お手伝いなどで貯めたお金で欲しいものを買える喜びを感じてほしいようです。

その教育方針に多方面から「すばらしい！」と絶賛する声が殺到。「きっといい子に育つね」と子供たちの将来を期待する声も寄せられています。

世界的なセレブにも関わらず、親しみを感じる子育てをしているところが素敵ですね。

ミランダ・カーと子供のエピソードに胸キュン

母親の再婚後、２人の弟を持つことになった長男のフリンくん。

初めは弟の誕生を誰よりも喜びますが、ある時、母親であるミランダ・カーに複雑な心情を吐露します。

それは、母親の注意が弟ばかりに向いていることがさみしいというもの。「弟が生まれてから、ママと過ごす時間が減って悲しい」と本音を漏らしたといいます。

この言葉を聞いたミランダ・カーは「大丈夫よ」と慰め、「また以前のような生活に戻るわ」と長男を安心させます。

生後まもない赤ちゃんを育てながら、ほかの兄弟にも同等に接することは、きっと大変なことに違いありません。

このエピソードを聞いた人は、親子の間で信頼関係が築けていると評価。また、甘えたい盛りなのにも関わらず、弟を優先するフリンくんを称賛しています。

ミランダ・カーのインスタをチェック！「子供を生んでるとは思えないスタイル…」

ミランダ・カーはインスタグラムに撮影のオフショットやプライベート感あふれる写真をたくさん投稿しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

写真が更新されると世界中から反応が。その中には日本のファンも大勢おり、「出産したとは思えないスタイル！」「３人の子供のママには見えない」といったコメントを寄せています。

ミランダ・カーの現在、これからは？

ミランダ・カーが、２０２１年４月にインスタライブを配信。

その際、ゲストとして元夫、オーランド・ブルームの現在の婚約者、ケイティ・ペリーを招き、話題になりました。

複雑な関係性の２人ですが、プライベートでは親友のように仲がいいのだとか。ライブ配信ではメイクのことや子育てについてトークを交わし、多くの視聴者を釘付けにしました。

ちなみに元夫、オーランド・ブルームとも円満な関係を築いているそうで、長男・フリンくんのお世話を任せることもあるのだとか。

離婚しても協力し合いながら、子育てに励んでいる２人のことをファンは温かく見守っています。

そして、最近もトップモデルとして活躍しているミランダ・カーは、同月に『CRファッションブック 日本版 SPRING/SUMMER 2021』の第６号の表紙を飾っています。

同誌は『AIR CR』と題し、空の旅を表現。見るだけで、世界旅行をしている気分になれる１冊に仕上がっているそうです。

母親、そしてモデルとして輝き続けるミランダ・カーから、今後も目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]