着古したTシャツの思わぬ活用テクに「思い付かなかった」「これはすごい」
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首周りがゆるくなってしまったり、色が褪せてしまったり、デザインが古臭くなってしまったり…。
Tシャツを処分しようと考えつつも、「なんとなくもったいない気がしてしまう」とためらっている人はいませんか。
例え古くなったTシャツでも、目線を変えればまだまだ活用可能です。
やってみたくなるエシカルな工夫を投稿中のさくら(sakura_ethical)さんのInstagramより、鍋敷きにリメイクする方法を紹介します。
Tシャツヤーンをくるくる巻くだけでOK
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
Instagram投稿で、さまざまな『捨てない』ライフハックを投稿中のさくらさん。10年間着用したTシャツの再利用方法として、『鍋敷き』の作り方を紹介しています。早速その方法を見ていきましょう。
用意するのは、Tシャツをカットしてひも状にしたTシャツヤーンと段ボールです。
Tシャツヤーンは、Tシャツを横向きに細長くカットするだけで作れます。伸縮性のある素材なので、引っ張るとくるっと丸まってひも状になりますよ。
段ボールの上に鍋を置き、おおよその型を取りましょう。その後、中心部分にひと回り小さいお椀などを置き、二重の輪っかを描きます。
カッターで切り抜き、鍋敷きの土台を作りましょう。大きさや厚みは、自分の自由に決めてOKです。
さくらさんは2枚の段ボールを重ね合わせることで、耐久性をアップさせています。重ねる際は、段ボールの目の向きを交差させると、さらにしっかりした土台になりますよ。
続いて用意するのは、Tシャツヤーンです。端から少し離れた部分を手に取って、ループになるよう手で持ちます。この時、右利きの人は右側が短く、左利きの人は左側が短くなるよう、位置を調整してください。
段ボールの土台の中心の円の下から、ループ部分を出します。
ループ部分に残りのヤーンを通し、土台の外側のふちでぎゅっと引っ張り、締めます。
Tシャツヤーンが固定されているのを確認したら、段ボールの土台をひっくり返してください。
短い部分が利き手の逆側にくるのを確認しましょう。
長いほうのヤーンを持ち、土台の円の後ろから通したら、輪っかの部分に余っているひもをすべてくぐらせ引っ張ってください。
位置を調整しながら、段ボールの土台が隠れるように同じ作業を繰り返していきます。
途中でひもが足りなくなったら、新しいものを結びつなげればOKです。結び目は土台の裏側に隠すようにすると、仕上がりがきれいになります。
最後は結んで固定しよう
段ボールの土台をすべて覆えたら、最初に余っていたひもと、ぐるっと1周してきたひもを結べば完成です。さくらさんの投稿では、竹で作ったちょっとした飾りを付けて、ハンガーループにしています。
アクセントの種類とTシャツの色に工夫すれば、自分らしいコーディネートを楽しめるでしょう。色違いのTシャツを組み合わせてボーダー模様にしたり、無地でシンプルにまとめたりと、バリエーションは自由自在ですね。
ウエスとして捨てるより長く使い続けられる
古くなったTシャツの再活用法といえば、「適当な大きさにカットしてウエスとして使い、そのまま捨てる」という人も多いのではないでしょうか。鍋敷きにする方法なら、劣化が気になりにくい状態で、さらに長く使い続けられるでしょう。
汚れた時にはさっと交換できる点も、魅力の1つです。ただし、段ボール製の土台なので水濡れには弱く、鍋底の水分はあらかじめ拭き取ってから置くようにしましょう。
段ボールとTシャツさえあれば追加で購入するものがほとんどないため、手軽に始められるのも魅力的なところです。
サステナブルな生活に憧れてはいても、具体的に何をすればいいのかよく分からないという人も多いのではないでしょうか。クローゼットに眠る古いTシャツを使って、余計なものを買わない・簡単に捨てない生活を実践してみてください。
子供でも簡単にできるので、親子で一緒に取り組んでみるのもおすすめですよ。
[文・構成/grape編集部]