板垣李光人にはイケメンな兄がいる？　家族とのツーショットに「おしゃれ…」

俳優として活躍している板垣李光人（いたがき・りひと）さん。

高い演技力や端正な顔立ちで人気を集めています。

そんな板垣李光人さんの兄や家族に関することや、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します！

板垣李光人の兄が『健人』だと勘違いされる理由

板垣李光人さんの兄が、舞台を中心に活躍している俳優の健人さんだという噂があります。

しかし、これは勘違いで板垣李光人さんは一人っ子のようです。

２人はプライベートで仲がよく、実際に「兄」「弟」と呼び合っているのだとか。

板垣李光人さんは２０１８年１２月１８日に更新したインスタグラムで、健人さんに買い物に付き合ってもらったと報告し、イケメンな横顔をアップしています。

同日には健人さんも自身のツイッターを更新し、板垣李光人さんと遊んだことを報告。「お久し弟」というつぶやきから、仲のよさがうかがえますね。

こういったことから、２人は兄弟だと勘違いする人が続出したようです。

板垣李光人さんは、２０２０年に公開された映画『約束のネバーランド』にノーマン役で出演。たくさんの子役と共演しています。

映画「約束のネバーランド」【予告】12月18日(金)公開

フジテレビの取材では一人っ子だったことから、「これまで自分よりも年下の子供たちとの絡みがあまりなかった」と告白。

そのため、撮影では子役たちから元気をもらったと笑顔で語っています。

続けて、子役たちとのほほえましいエピソードも明かしています。

板垣李光人さんが、撮影現場ではみんなのお兄さん的な立ち位置で子供たちと接していたことが分かりますね。

板垣李光人の家族は？

板垣李光人さんは山梨県に実家があり、両親と３人で暮らしていたようです。

２０１９年５月１２日のインスタグラムでは、幼い頃の自分と母親のツーショットを投稿。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

「お母さん、おしゃれすぎる」「雰囲気だけで美人って分かる！」と話題になりました。

板垣李光人という名前は実は本名。フジテレビの取材では「ドイツ語で光（Licht＝リヒト）という意味なんですよ」と説明し、「両親がドイツにゆかりがあるというわけではないのですが」と笑顔で語っていました。

そんな板垣李光人さんは最近、一人暮らしを始めたそう。

２０２１年１１月８日に行われた刃物を中心に取り扱うメーカー『貝印』主催のイベントでは、同社からもらった包丁を使っていることを告白。

「切れ味がすごくよくて、クオリティーオブライフが上がった」と話し、自炊を楽しんでいる様子をうかがわせる発言をしていました。

板垣李光人の現在・これからは？

板垣李光人さんは２０２１年１月放送のテレビドラマ『ここは今から倫理です。』（NHK）に都幾川幸人役で出演。愛着障害などを抱える高校生役を見事に演じ切りました。

同年２月に放送がスタートしたテレビドラマ『ホリミヤ』（TBS系）にも出演し、主人公たちのクラスメート・柳明音役を演じています。

そして同年には、大河ドラマ『青天を衝け』（NHK）にも出演。同作では、徳川昭武役を演じ、その美少年ぶりがお茶の間で話題になりました。

同年４月からスタートしたテレビドラマ『カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～』（日本テレビ系）では女優の吉川愛さんとW主演を務めました。

また、同年２月には映画『ツナガレラジオ～僕らの雨降Days～』に出演。さらに同年４月公開の映画『ゾッキ』にも出演しています。

【ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜】予告編90秒ver.

映画『ゾッキ』本予告【4月2日（金）全国公開、3月26日（金）愛知県先公開※一部劇場を除く】

さらに、２０２１年９月スタートのテレビドラマ『来世ではちゃんとします2』（テレビ東京系）にも登場。

２０２２年１２月に放送されるテレビドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』（NHK）では、失声症の厩務員、木崎誠役を演じることが決定しています。

これからも板垣李光人さんの活躍から目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]