栗山千明は子役時代から美しかった！　現在の活躍は…？

俳優として活躍している栗山千明（くりやま・ちあき）さん。

抜群の演技力と美貌で、男女問わず多くの人から支持されています。

そんな栗山千明さんの子役時代や現在の活躍についてご紹介します！

栗山千明は子役時代は？

栗山千明さんは５歳の頃に母親の勧めで芸能界に入りました。

ティーン向けファッション誌『ニコラ』や『ピチレモン』のモデルとして活動していましたが、その後、演技の道に進んでいます。

１９９９年に公開された映画『死国』では、主人公の幼なじみ・日浦莎代里役を演じ、観客に強烈なインパクトを与えました。

この頃、栗山千明さんは１０代半ば。あどけなさはあるものの、美女といって差し支えない姿ですね。

翌年に映画『バトル・ロワイアル』に出演すると、さらに注目されるように。

栗山千明さんの抜群のビジュアルと高い演技力は、クエンティン・タランティーノ監督の目にも留まり、ハリウッド映画『キル・ビル Vol.1』に出演するきっかけになりました。

栗山千明の現在は？

栗山千明さんは２０２０年３月にこれまで所属していた芸能事務所から独立。

同年４～５月放送のテレビドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』（BSテレ東）では前作に続き、主人公役を演じるなど、変わらない活躍を見せています。

そんな栗山千明さんはインスタグラムは利用していませんが、ツイッターや共演者のSNSなどを通じて出演する作品をPRしています。

２０２１年１月スタートのテレビドラマ『遺留捜査』（テレビ朝日系）には神崎莉緒役で出演。

同年４月期のテレビドラマ『ラブコメの掟～こじらせ女子と年下男子～』（テレビ東京系）では主人公・九条瑠璃役を演じています。

そして、２０２２年１月スタートのテレビドラマ『ファイトソング』（TBS系）には、伊達弓子役で出演します。

さらに、同月に始まるテレビドラマ『ケイ×ヤクーあぶない相棒ー』（日本テレビ系）にもメインキャストとして登場します。

これからも栗山千明さんの活躍に注目です！

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[文・構成／grape編集部]