「信じてください、ジャムを作ろうとしただけです!」 事件現場にネットざわつく
公開: 更新:


「お店にとって一番いいのは?」レジでの質問に書店員がハッとした理由レジでの会計時、どの方法で代金を支払うのか、すぐに決められなかった経験はありませんか。「このカードは使用できますか?」などと、店員に尋ねることがあるかもしれません。漫画家として活動しながら、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さんは、勤務中の実体験を元にした漫画をXで公開。1万件を超える『いいね』が寄せられています。

文鳥に魅了された陶芸作家 制作した『ハロウィン文鳥』に、かわいすぎて悶絶!「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。
- 出典
- @hoppecoppe
ある日、自宅でお手製のジャムを作ることにした、ほぺらんぷ(@hoppecoppe)さん。
おいしいジャムを作るため、材料をそろえ、分量を測定するなど、準備に取り掛かりました。
しかしこの後、ほぺらんぷさんは、このように訴えかけることになってしまいます。
「信じてください!ジャムを作ろうと思っただけなんです」
材料を用意する段階に撮影された写真の時点では、誰もが疑わないであろう、ほぺらんぷさんの言葉。
しかし、投稿されたもう1枚の写真に対し、「いや、そんな言葉は信じられない」といった声が続出したのです。
まさに『大惨事』という言葉がふさわしい、こちらの写真をご覧ください…。
…きっと、あなたも「ウソをつくな!あなたがやったんでしょう!?」と問い詰めたくなってしまったことでしょう。
赤黒い液体が周囲に飛び散ってしまったことにより、ジャム作りの現場は事件現場になってしまっています。
ほぺらんぷさんは、多少は周囲に飛び散る覚悟をしていたものの、ここまでの大惨事になるとは思っていなかったのだとか。
その後、ほぺらんぷさんはジャムを仕上げ、残った種を利用した飲むヨーグルトをおいしくいただいたといいます。
ジャムを作ろうとしただけにもかかわらず、危うく冤罪をかけられてしまいそうになった、ほぺらんぷさん。
あなたも、ジャムを作る際はあらぬ疑いをかけられないよう、お気を付けください…!
[文・構成/grape編集部]