腕に装着しているのは? 鬼龍院翔の始球式に「いつも想像の斜め上」
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2022年7月9日、球場である楽天生命パーク宮城で、プロ野球の『東北楽天ゴールデンイーグルス』と『埼玉西武ライオンズ』の試合が行われました。
始球式には、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんがレインコートを羽織った姿で登場。
レインコートを脱ぐと、その下に着用していたモノが露わとなり、歓声が上がりました!
鬼龍院さんが着用していたのは、漫画『巨人の星』で主人公の星飛雄馬(ほし・ひゅうま)が装着していた『大リーグボール養成ギプス』のようなアイテムでした。
『大リーグボール養成ギプス』には腕の筋肉に抵抗する強力なバネが使用されており、満足に動けない日常生活を送りつつ、自然と筋肉を鍛えるもの。
腕にかかっている負荷を表現するように、プルプルと震える鬼龍院さんに、アナウンサーも「剛速球の予感です!」と声を上げました。
まさかの姿はネット上でも話題となり、さまざまな声が上がっています。
・『大リーグボール養成ギプス』風の演出にウケた。若い人には伝わったかな?
・動画で見られて嬉しい!それにしても芸が細かいな…。
・ゴールデンボンバーは、いつも想像の斜め上をいきますね!
・プルプルに爆笑した。
現実では剛速球とまではいかなかったものの、人々の心のミットには届いたようです!
[文・構成/grape編集部]