大好きな叔父のにおいを6年ぶりに嗅いだ犬 その行動に「涙が出てきた」
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※写真はイメージ

小学生と子犬が… 5年半後の『同じ構図』に7万人が涙「物語を感じる」「2人とも同じだ」セントバーナードのダンテくんとコマチさんの娘さんは、幼い頃から仲よし。5年半を経た『比較写真』に注目が集まっています。

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大好きなペットが自分よりも先に亡くなってしまったら…悲しみに暮れる飼い主は、ほぼ全員といっても過言ではないでしょう。
では、ペットが先に飼い主を亡くした場合はどうなのでしょうか。
Evlyn(@evlyncastro16)さんの投稿した動画に感動する人が続出しています。
洋服の上に寝る犬
Evlynさんの叔父は、犬のパキートと親友のような間柄でした。家族のように寄り添い、どこに行くにもパキートを連れて歩いていたといいます。
しかし、悲しいことに叔父は2012年に病気のため亡くなってしまいます。
残されたパキートのために、家族はさまざまな手を加えますが、その心が癒されることはありませんでした。
ある日、雨に濡れた叔父の服を家族が乾かしていると、パキートはすぐに服の上に乗ってきたのだそうです。
6年ぶりに叔父のにおいをかいだパキートが、どのような行動をとったのか…こちらをご覧ください。
大好きだった叔父のにおいをかぎながら、パキートは安心したのでしょうか。
しばらくすると、叔父のにおいに包まれながら寝てしまいました。
パキートの安らかな表情を見て、多くのコメントが寄せられました。
・動物の愛情って無償ですよね。
・パキートを抱きしめてあげたい!
・あれ、目から水が出てきたんだけど…。
・パキートを残した叔父も心が苦しかったでしょうね。
亡くした叔父のにおいを6年経っても忘れなかったパキート。
きっと叔父が与えた愛情以上に、パキートは叔父のことを愛しているのでしょう。
パキートの姿を見ていると、いままで以上にペットを大切にしてあげなければと感じますね。
[文・構成/grape編集部]