大好きな叔父のにおいを6年ぶりに嗅いだ犬 その行動に「涙が出てきた」
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
大好きなペットが自分よりも先に亡くなってしまったら…悲しみに暮れる飼い主は、ほぼ全員といっても過言ではないでしょう。
では、ペットが先に飼い主を亡くした場合はどうなのでしょうか。
Evlyn(@evlyncastro16)さんの投稿した動画に感動する人が続出しています。
洋服の上に寝る犬
Evlynさんの叔父は、犬のパキートと親友のような間柄でした。家族のように寄り添い、どこに行くにもパキートを連れて歩いていたといいます。
しかし、悲しいことに叔父は2012年に病気のため亡くなってしまいます。
残されたパキートのために、家族はさまざまな手を加えますが、その心が癒されることはありませんでした。
ある日、雨に濡れた叔父の服を家族が乾かしていると、パキートはすぐに服の上に乗ってきたのだそうです。
6年ぶりに叔父のにおいをかいだパキートが、どのような行動をとったのか…こちらをご覧ください。
大好きだった叔父のにおいをかぎながら、パキートは安心したのでしょうか。
しばらくすると、叔父のにおいに包まれながら寝てしまいました。
パキートの安らかな表情を見て、多くのコメントが寄せられました。
・動物の愛情って無償ですよね。
・パキートを抱きしめてあげたい!
・あれ、目から水が出てきたんだけど…。
・パキートを残した叔父も心が苦しかったでしょうね。
亡くした叔父のにおいを6年経っても忘れなかったパキート。
きっと叔父が与えた愛情以上に、パキートは叔父のことを愛しているのでしょう。
パキートの姿を見ていると、いままで以上にペットを大切にしてあげなければと感じますね。
[文・構成/grape編集部]