CGじゃない!金属に浮き出た文字が…消える!?職人の町、燕三条の技術
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
分厚い金属の上に、浮き上がるように加工された「mgn」の文字。これを指で押すと、すーっと埋め込まれて行って…消えた!?
たった6秒の動画ですが、驚かされること間違いありません。そして何度も再生してみてしまうかもしれません。
これは、CGではないのです。
この動画は長谷川カラムさん(@CallumHasegawa)が「職人の町、新潟県燕三条の技術」と題して投稿したもの。投稿されるやいなや、SNSなどで驚愕の声が上がりました。
CGではないなんて…いったいどれほど洗練された技術なのか。「すごい」という単純な言葉しか出てこなくなってしまいます。
この金属を製作したのは、株式会社 武田金型製作所。金型製造技術を活かして機械加工したブロック材だそうです。
こちらの動画の説明には、「ワイヤーカット加工の加工精度はまだ上げられる」と書かれています。
ブロックの「mgn」という文字は株式会社 武田金型製作所が製造、株式会社MGNETが企画開発・販売を行う名刺入れブランドのもの。この技術に惚れ込んだら、購入してみてはいかがでしょうか。ネット販売のほか、各地に取り扱い店があります。
日本が世界に誇れる技術をまたひとつ、知ることができました。