電気店「近くに置くと…」 ファンヒーターの使用環境に「やばい、やってたわ」
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写真はイメージ
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冷えた室内を温めてくれる、石油ファンヒーター。
寒い朝や帰宅後など、すぐに温かさが欲しい時に便利です。
しかし、石油ファンヒーターの使用にあたり、注意が必要な環境があります。
石油ファンヒーターの使用環境に、注意喚起
「知らないと使ってしまいますよね。気を付けてね」
Instagramでそんなコメントを投稿したのは、電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さん。
石油ファンヒーターを使用する環境について、注意を呼び掛けています。
詳しくは、Instagramに投稿された沼澤さんの動画をご覧ください。
沼澤さんが指摘する、石油ファンヒーターの故障しやすい環境は、以下の通りです。
ヘアスプレーを使う場所
ヘアスプレーの成分である『シリコン』が石油ファンヒーターの燃焼系に付着すると、燃焼のトラブルを発生させる可能性があります。
ヘアスプレーを使用する際は、石油ファンヒーターの電源を切るか、離れた場所で行いましょう。
加湿器(超音波式)を使う場所
加湿器のミストに含まれる『カルキ』という成分も同様に、石油ファンヒーターの燃焼系の付着により、故障してしまう恐れがあります。
そのため、石油ファンヒーターの近くで、加湿器は使わないでください。使う際は、石油ファンヒーターから十分に離しましょう。
沼澤さんの投稿には「やばい、石油ファンヒーターを加湿器のそばに置いていたわ…」など、たくさんのコメントが寄せられました。
石油ファンヒーターを長く安全に使うためにも、『使用NGの環境』を覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]