電気店「近くに置くと…」 ファンヒーターの使用環境に「やばい、やってたわ」
公開: 更新:

写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
冷えた室内を温めてくれる、石油ファンヒーター。
寒い朝や帰宅後など、すぐに温かさが欲しい時に便利です。
しかし、石油ファンヒーターの使用にあたり、注意が必要な環境があります。
石油ファンヒーターの使用環境に、注意喚起
「知らないと使ってしまいますよね。気を付けてね」
Instagramでそんなコメントを投稿したのは、電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さん。
石油ファンヒーターを使用する環境について、注意を呼び掛けています。
詳しくは、Instagramに投稿された沼澤さんの動画をご覧ください。
沼澤さんが指摘する、石油ファンヒーターの故障しやすい環境は、以下の通りです。
ヘアスプレーを使う場所
ヘアスプレーの成分である『シリコン』が石油ファンヒーターの燃焼系に付着すると、燃焼のトラブルを発生させる可能性があります。
ヘアスプレーを使用する際は、石油ファンヒーターの電源を切るか、離れた場所で行いましょう。
加湿器(超音波式)を使う場所
加湿器のミストに含まれる『カルキ』という成分も同様に、石油ファンヒーターの燃焼系の付着により、故障してしまう恐れがあります。
そのため、石油ファンヒーターの近くで、加湿器は使わないでください。使う際は、石油ファンヒーターから十分に離しましょう。
沼澤さんの投稿には「やばい、石油ファンヒーターを加湿器のそばに置いていたわ…」など、たくさんのコメントが寄せられました。
石油ファンヒーターを長く安全に使うためにも、『使用NGの環境』を覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]