切ったら崩れる、具が寄る… サンドイッチの悩みを解決する裏技5選
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朝食やお弁当、ちょっとしたおもてなしにも活躍するサンドイッチ。
手軽に作れる反面、「切ると崩れてしまう」「具が偏ってしまう」「パンが水っぽくなった」など、困った経験がある人も多いでしょう。
そのような時におすすめなのが、ライフハックを発信している、ゆう(yuu_kurashi_31)さんのアイディアです。
本記事では、ゆうさんのInstagramから、サンドイッチ作りの悩みを解消する5つの裏技を紹介します。
サンドイッチがおいしくきれいに仕上がる裏技5選
どれも特別な道具は不要で、すぐに実践できる方法です。早速見ていきましょう。
1.ハムが端まで届く!サンドイッチの具をきれいに配置する裏技
サンドイッチをひと口食べた時、「端にハムがなかった」ということはありませんか。そんな時は、2枚のハムを半月状にカットして4枚並べてみましょう。
丸いカーブ部分を中央に向けてパンの上に配置すると、隅々までハムがしっかり行き渡ります。
2.卵サンドは保存用ポリ袋で時短&洗い物なし
卵サンドを作る時は、保存用ポリ袋に卵と少量の水を入れて、つまようじで黄身をつぶし、電子レンジで加熱します。
使用するポリ袋は、必ず電子レンジ対応のものを使ってください。
加熱後は、袋の上から調味料を加え、キッチンペーパーで挟んで揉みましょう。
そのまま袋からパンに絞り出せるので、手が汚れず洗い物も最小限で済みます。忙しい朝にもぴったりの時短技です。
3.ボリュームたっぷりのサンドはラップで包んでからカット
具材をたくさん挟んだサンドイッチは、切る時に崩れてしまいがちです。そんな時は、ラップできつめに包んでから、ラップごとカットしましょう。
断面がきれいに仕上がり、手も汚れにくくなります。
4.中身がこぼれにくい!パンの4辺をプレスして密閉サンドに
中身が飛び出すのを防ぎたい時は、パンの4辺を菜箸などでしっかり押さえて閉じてください。
しっかりと密閉されるため、持ち運びの際も中身がこぼれにくく安心です。手軽に食べられるので、お弁当やピクニックにもぴったりでしょう。
5.パンのべちゃっと感を防ぐには『バター』
「時間が経つとパンが水っぽくなる」という悩みには、バターを塗るひと手間がおすすめです。
バターが食材から出る水分をブロックしてくれるため、時間が経っても食感をキープしやすくなります。
特に、水分が出やすいきゅうりやトマトを使うサンドイッチに効果的です。
サンドイッチはシンプルだからこそ、少しの工夫で見栄えも味も変わります。
忙しい朝でも手早くきれいに作れたり、外出先で崩れずに食べられたりすると、嬉しさも倍増するでしょう。
ゆうさんのアイディアを参考に、自分好みのサンドイッチ作りを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]