『妊婦体験ジャケット』を着て家事を行った夫 思わず「妻のことが益々…」と本音がポロリ
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ちくわの使い道にはもう困らない! すぐに作りたくなるギャル曽根の『ちくわレシピ』安さと栄養面から『ちくわ』をよく買うという人は多いでしょう。炒めたり、煮込んだりと調理の幅は広いですが、いつも同じ料理ばかり作って飽きてしまった経験もあるかもしれません。そこで役立つのが、2025年9月1日にタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した、『ちくわの大量消費レシピ第2弾』の動画です。

【実践】ギャル曽根流のスタバカスタマイズを試してみたら… なにこれおいしい!ギャル曽根さん流のスターバックスのカスタムを真似してみました!その味は…。
カジサックことキングコングの梶原雄太さんが、妊婦体験ジャケットを着て1日妊婦ママ体験。
その様子がYoutubeチャンネル『カジサックの部屋』で配信されています。
1日妊婦体験をしようと思ったきっかけは、妻であるヨメサックの第5子妊娠。
「今さらだけど、どのくらい妊婦生活って大変なの?」
ただの妊婦体験ではなく『妊婦さんがする家事や育児を体験してみよう』ということのようです。
ヨメサック(カジサックの奥様)によると、妊婦生活で大変なことは大きく次の5つ。
1.立ったり座ったり
2.洗濯
3.買い物
4.料理
5.ベッドのシーツ交換
そこでカジサックがこれを順番に体験していくことになりました。
最初は笑顔で「これキツイね~もう無理」と冗談っぽくいっていましたが、徐々に変化が…。
まずは動画をご覧ください。
「思考回路が悪くなる」
「ガニ股の方が歩きやすい」
「腰に疲れがたまる」
カジサックは、このような身体の変化に気づいたようですが、実はこれはどれも妊婦あるある。
「なぜ彼女は文句を言わずにいたんやろ」「どんどんヨメのことが好きになる」など、時々つぶやく、ヨメサックへの感謝の言葉もホッコリとしますね。
カジサックがリアルな妊婦の心境をしっかりと代弁してくれているので、コメント欄にはこんな言葉も。
「結婚する前に、この動画を見ることができてよかった(男性)」
「動画を見せたら、今まで何もしなかった夫の行動が変わった(女性)」
体験できる施設は限られていますが、「妻の苦労を知りたい」という意識の高い男性はぜひ挑戦してみてください。
もしかしたら、動画を見るだけでは分からない大変さを体験できるかもしれませんよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]