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『初恋の悪魔』第8話あらすじ 菅田将暉の弟・菅生新樹の出演が決定

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年9月10日放送のテレビドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)の第8話に、俳優の菅田将暉さんの弟・菅生新樹(すごう・あらき)さんが出演すると、同月7日、発表されました。

菅生さんの役は、伊藤英明さん演じる雪松署長の息子、雪松弓弦。

第7話の終盤、雪松が、『きょうこ』という人物に「やっと終わったんだ」と泣きながら電話をかけるシーンがあっただけに、菅生さん演じる息子が物語にどう関わってくるのかにも注目が集まります。

『初恋の悪魔』第8話 あらすじ

そんな第8話では、『第3の事件』の容疑者・菜々美は冤罪と踏んだ鈴之介(林遣都)、星砂(松岡茉優)、森園(安田顕)は、雪松(伊藤英明)にターゲットを絞り調べることに。

一方で、悠日(仲野太賀)の兄であり、殉職した朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明し、物語が大きく進みます。

『第3の事件』の容疑者・菜々美に逮捕状が出る。

冤罪の可能性が高いと考えた鈴之介、星砂、森園は、雪松にターゲットを絞り調べることに。

雪松は、菜々美の逮捕に疑念を抱く鈴之介に、昇進をちらつかせて近付いてくる。

一方、免職となった悠日(仲野太賀)は、警察署を去る。寄り添ってくれたのは、琉夏(柄本佑)だけだった。署から荷物を持ち帰った悠日の元に両親が訪れる。

悠日は、失望させてしまったことを両親に謝る。そして思いがけず、朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明する。

鈴之介、悠日、星砂、琉夏は、スマホの中身を確認。最も疑われる雪松との通話記録は残っていなかった。

朝陽と所縁のあった人々から話を聞くと、朝陽の意外な一面が見えてくるものの、彼の死に関する有力な情報は得られない。自分の知らなかった兄の思いに、悠日は動揺。

そんな折、発信履歴にあった「みぞれ」という人物から悠日に電話がかかってくる。彼は朝陽のことを知る元刑事だった。

みぞれは余命わずかで「死ぬ前に話しておきたかった」と、朝陽との思い出を話し始める。みぞれが語る朝陽の死に関わる新たな事実とは…!?


[文・構成/grape編集部]

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