「こんなに簡単なの?」 家にあるものですぐできる『経口補水液』の作り方
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- ライフハック まも
突然ですが、みなさんおうちに「経口補水液」って常備していますか。
熱中症や胃腸炎、発熱などの身体の不調時に摂取するのが望まれている経口補水液は、いざという時におうちにあると便利ですが、常にあるという人はなかなかいないのではないでしょうか。
そんな時に覚えておきたい、おうちにあるもので簡単に経口補水液を作る方法をご紹介します。
全部家にあるもので簡単! 経口補水液の作り方
教えてくれたのは、ライフハックやお掃除術をInstagramで発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さん。
用意するものは水500mlに対して、砂糖大さじ2、塩ふたつまみ、レモン汁大さじ1で、これらを混ぜ合わせれば完成! こんなに簡単だったなんて驚きですよね。
もちろん砂糖と塩の量はそれぞれ調整してもOKです。 レモン汁はあると飲みやすさが上がるので入れるのをおすすめします。
保存は効かないのでその日1日で飲み切れる分量で作って飲み切るようにしてください。
これから気温も上がって熱中症にも気をつけないといけない季節がやってきます。そんな時の突然の体調不良に備えて、ぜひこの経口補水液の作り方を覚えておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]