子犬を守り続ける猿 種を超えた愛を目撃した…!!
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出典:Facebook

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
子犬を連れた猿が出現した!
異なる種族である犬と猿、本来は一緒にいるはずのない動物たちですが、そんな噂がインドのとある街で流れ始めました。
でまかせとも思えたその噂ですが…
しかしその噂は本当だったのです。人々の前に現れたのは、赤毛の猿とまだ小さな子犬の二匹。
二匹の仲睦まじい姿を目撃した人は、さぞ驚いたことでしょう。
移動する時も、まるで我が子に接するかのように子犬を抱きかかえる猿。その姿は、親子のような雰囲気を感じます。
いつでも子犬が一番大事
しかもこの二匹、ただ一緒にいるだけではなく、どうやら猿が子犬を育てているようなのです。
猿が子犬を危険から守るため、他の野良犬が近づいてきても追い払い、食事中も後ろから抱え込み、親のように常に気にかけている様子を見せます。
さらに、猿は、先に子犬に食事を与え、子犬がお腹いっぱいになるまでは自分は食事をとらないそうなのです。
猿にとっては、この子犬が自分よりも大事な存在なのですね。
二匹から、たとえ違う種族同士でもこうして共に生きていけること、そして相手を思いやることの素晴らしさを教えてもらった気がします。