子犬を守り続ける猿 種を超えた愛を目撃した…!!
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出典:Facebook

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

「脚が太いから大きくなるね」といわれたけど? 1枚に「笑った」「かわいすぎ」「脚が太い」といわれたポメラニアン。間違えられた犬種が?「笑った」「確かに見える」
子犬を連れた猿が出現した!
異なる種族である犬と猿、本来は一緒にいるはずのない動物たちですが、そんな噂がインドのとある街で流れ始めました。
でまかせとも思えたその噂ですが…
しかしその噂は本当だったのです。人々の前に現れたのは、赤毛の猿とまだ小さな子犬の二匹。
二匹の仲睦まじい姿を目撃した人は、さぞ驚いたことでしょう。
移動する時も、まるで我が子に接するかのように子犬を抱きかかえる猿。その姿は、親子のような雰囲気を感じます。
いつでも子犬が一番大事
しかもこの二匹、ただ一緒にいるだけではなく、どうやら猿が子犬を育てているようなのです。
猿が子犬を危険から守るため、他の野良犬が近づいてきても追い払い、食事中も後ろから抱え込み、親のように常に気にかけている様子を見せます。
さらに、猿は、先に子犬に食事を与え、子犬がお腹いっぱいになるまでは自分は食事をとらないそうなのです。
猿にとっては、この子犬が自分よりも大事な存在なのですね。
二匹から、たとえ違う種族同士でもこうして共に生きていけること、そして相手を思いやることの素晴らしさを教えてもらった気がします。