在宅勤務をする女性 作業がはかどらない理由に「邪魔だけど笑ってしまう」 By - キジカク 公開:2023-07-24 更新:2023-07-24 ペット犬 Share Post LINE はてな コメント ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。 アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。 そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!最近は愛犬のころちゃんこと、ころもくんと一緒にさまざまな場所へ出かけることに夢中です。 犬の成長は人間よりもずっと早く、小型・中型犬は10か月~1歳、大型・超大型犬は1歳半~2歳を迎える頃には成犬になるそうです。 筆者の愛犬、ころちゃんこと、ころもくんは1歳半。ミニチュアシュナウザーのころちゃんは小型犬なので、もうれっきとした成犬です。 暴れん坊将軍のようだった子犬の頃と比べると、少し落ち着いてきましたが、まだまだやんちゃ盛り。 干したばかりの洋服やタオルを引っ張ってきたり、ティッシュを食べようとしたり…。毎日いろいろなことに興味を持って、イタズラに励んでいます。 おもちゃを散らかす、ころちゃん 筆者はライターという職業柄、家で仕事や作業をしていることが多いのですが、これがまた苦労の連続なのです。 自宅で撮影の準備をしていたら… 先日、記事の執筆のための下準備をしていた時のこと。段ボールに関するライフハック記事を作成するため、ヨガマットと段ボールを並べて撮影しようとカメラを構えていました。するとそこには当然のように座り、ポーズをとる、ころちゃんの姿が…。 ヨガマットと段ボールと並んでポーズをとる、ころちゃん 「ころちゃん、邪魔!」といっても、ころちゃんは「え、なんで?ボクを撮るんでしょ?」と不思議そうな顔。 ヨガマットの前にちょこんと座って写真を撮られるのを待っている姿は…かわいすぎます!仕事そっちのけで『ころちゃん撮影会』を始め、本来の目的をすっかり忘れ去ってしまいました。 しばらくして我に返り手を止め、「ころちゃん、かわいいけど、どいて!」と伝えます。 すると、ちょっと傷付いたような顔でしょんぼりする、ころちゃん。筆者への罪悪感の与え方を完全にマスターしています。 ころちゃんのしょんぼり顔にめっぽう弱い筆者。「ごめんね。おやつをあげるから、あっちでお利口さんにしててね!」と、ころちゃんの大好物のささみジャーキーをあげて別の場所へとうながします。 大好物のささみジャーキーをほおばる、ころちゃん きっと内心「やったね!ちょろいぜっ」と思っていたに違いありませんが、かわいいので許します! 気を取り直して、写真撮影の再開です。 まずは段ボールにヨガマットを入れた状態を撮影しようとしていたら、あっという間に戻ってきてしまいました…。 フレームインしてくる、ころちゃん 次に刃を出していないカッターナイフを段ボールに当てた写真を撮りたいのに、ここにもフレームイン! 再びフレームインする、ころちゃん どの写真にも絶妙にフレームインしてくるのです…。 どんな写真でも主役顔でフレームインするころちゃん そのせいで筆者の仕事の進みは、ナマケモノ並に遅くなっています。 ころちゃんに邪魔されながらも写真撮影がようやく終わり、次は執筆です。 甘えん坊でかまってちゃんな、ころちゃんは、なぜか筆者がイスに座って仕事をするのが好きではありません。 筆者がイスに座ると、急に「遊ぼう!」と遊びに誘ったり、時には鼻を鳴らしたりして「イスから降りて!」と訴えてきます。 「イスに座らないで」と訴えてくる、ころちゃん 最初は無視をしたり、なだめすかしたりと対処を考えていたのですが、どうやら筆者だけがイスに座って自分が下にいるという状況が気に入らないようです。 そこで編み出したのが、筆者がベッドに座って横に昇降テーブルを置いて仕事をするというスタイル。これなら筆者の横にころちゃんが座れるので問題は解決したと思いました。 しかし…このザマです。 ベッドに座った筆者のヒザの上にのる、ころちゃん ベッドに座った筆者のヒザの上にオン!「ボクもお手伝いしますね」といわんばかりの張り切りようです。ガッカリしながらも、ころちゃんの後頭部のかわいさに心を奪われる筆者。 仕方がないので、このまま執筆をはじめようすると、今度は鼻で筆者の手をクイックイッと触ってきます。 これは「ナデナデして!」の合図です。 こうして筆者は左手でころちゃんをナデナデ、右手のみでパソコン操作しながら記事を書く始末。 筆者の仕事は、ころちゃんがお昼寝をしている時にしかはかどらないのでした。 お利口にお昼寝をしている、ころちゃん お利口さんにしている時間もたくさんあるのですが、まだまだ甘えん坊で赤ちゃんっぽさが抜けない、ころちゃん…。 「お願いだから仕事をさせて!じゃないと、ささみジャーキーが買えなくなるよ」と伝えたい筆者なのでした。 [文/キジカク・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? Share Post LINE はてな コメント
ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。
アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。
そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!
最近は愛犬のころちゃんこと、ころもくんと一緒にさまざまな場所へ出かけることに夢中です。
犬の成長は人間よりもずっと早く、小型・中型犬は10か月~1歳、大型・超大型犬は1歳半~2歳を迎える頃には成犬になるそうです。
筆者の愛犬、ころちゃんこと、ころもくんは1歳半。ミニチュアシュナウザーのころちゃんは小型犬なので、もうれっきとした成犬です。
暴れん坊将軍のようだった子犬の頃と比べると、少し落ち着いてきましたが、まだまだやんちゃ盛り。
干したばかりの洋服やタオルを引っ張ってきたり、ティッシュを食べようとしたり…。毎日いろいろなことに興味を持って、イタズラに励んでいます。
おもちゃを散らかす、ころちゃん
筆者はライターという職業柄、家で仕事や作業をしていることが多いのですが、これがまた苦労の連続なのです。
自宅で撮影の準備をしていたら…
先日、記事の執筆のための下準備をしていた時のこと。段ボールに関するライフハック記事を作成するため、ヨガマットと段ボールを並べて撮影しようとカメラを構えていました。
するとそこには当然のように座り、ポーズをとる、ころちゃんの姿が…。
ヨガマットと段ボールと並んでポーズをとる、ころちゃん
「ころちゃん、邪魔!」といっても、ころちゃんは「え、なんで?ボクを撮るんでしょ?」と不思議そうな顔。
ヨガマットの前にちょこんと座って写真を撮られるのを待っている姿は…かわいすぎます!
仕事そっちのけで『ころちゃん撮影会』を始め、本来の目的をすっかり忘れ去ってしまいました。
しばらくして我に返り手を止め、「ころちゃん、かわいいけど、どいて!」と伝えます。
すると、ちょっと傷付いたような顔でしょんぼりする、ころちゃん。筆者への罪悪感の与え方を完全にマスターしています。
ころちゃんのしょんぼり顔にめっぽう弱い筆者。
「ごめんね。おやつをあげるから、あっちでお利口さんにしててね!」と、ころちゃんの大好物のささみジャーキーをあげて別の場所へとうながします。
大好物のささみジャーキーをほおばる、ころちゃん
きっと内心「やったね!ちょろいぜっ」と思っていたに違いありませんが、かわいいので許します!
気を取り直して、写真撮影の再開です。
まずは段ボールにヨガマットを入れた状態を撮影しようとしていたら、あっという間に戻ってきてしまいました…。
フレームインしてくる、ころちゃん
次に刃を出していないカッターナイフを段ボールに当てた写真を撮りたいのに、ここにもフレームイン!
再びフレームインする、ころちゃん
どの写真にも絶妙にフレームインしてくるのです…。
どんな写真でも主役顔でフレームインするころちゃん
そのせいで筆者の仕事の進みは、ナマケモノ並に遅くなっています。
ころちゃんに邪魔されながらも写真撮影がようやく終わり、次は執筆です。
甘えん坊でかまってちゃんな、ころちゃんは、なぜか筆者がイスに座って仕事をするのが好きではありません。
筆者がイスに座ると、急に「遊ぼう!」と遊びに誘ったり、時には鼻を鳴らしたりして「イスから降りて!」と訴えてきます。
「イスに座らないで」と訴えてくる、ころちゃん
最初は無視をしたり、なだめすかしたりと対処を考えていたのですが、どうやら筆者だけがイスに座って自分が下にいるという状況が気に入らないようです。
そこで編み出したのが、筆者がベッドに座って横に昇降テーブルを置いて仕事をするというスタイル。
これなら筆者の横にころちゃんが座れるので問題は解決したと思いました。
しかし…このザマです。
ベッドに座った筆者のヒザの上にのる、ころちゃん
ベッドに座った筆者のヒザの上にオン!「ボクもお手伝いしますね」といわんばかりの張り切りようです。
ガッカリしながらも、ころちゃんの後頭部のかわいさに心を奪われる筆者。
仕方がないので、このまま執筆をはじめようすると、今度は鼻で筆者の手をクイックイッと触ってきます。
これは「ナデナデして!」の合図です。
こうして筆者は左手でころちゃんをナデナデ、右手のみでパソコン操作しながら記事を書く始末。
筆者の仕事は、ころちゃんがお昼寝をしている時にしかはかどらないのでした。
お利口にお昼寝をしている、ころちゃん
お利口さんにしている時間もたくさんあるのですが、まだまだ甘えん坊で赤ちゃんっぽさが抜けない、ころちゃん…。
「お願いだから仕事をさせて!じゃないと、ささみジャーキーが買えなくなるよ」と伝えたい筆者なのでした。
[文/キジカク・構成/grape編集部]