免許証の『あの数字』が増えて「最悪…」 対策に「そういうのは大事」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- Amazon
運転免許証の最後のひと桁といえば、再交付回数として知られています。
最近、筆者は数字が増えて再交付回数『2』になりました。つまり、免許証を2回紛失・盗難しています。
もう、最悪…。
自己嫌悪と憤りと後悔と不安により、ため息しかでないこの頃。
しかも免許証を入れていた財布ごと失ってしまったので、簡単には立ち直れません。
気晴らしのインターネットサーフィン中に『あるモノ』を見つける!
貴重品を失ったショックはもちろん、必要な手続きのために費やした時間やお金は少なくないので、「仕方ない」と分かっていても気分はグロッキー。
現実逃避のように、インターネットコンテンツを漁り始めます。
※写真はイメージ
そんな時、『あるモノ』を見つけました!
目に入ったのは、スマートトラッカーの『AirTag』。
物に取り付けて、今ある場所をiPhoneで確認できる紛失防止タグです。
Appleのスマートトラッカー『AirTag』を詳しく調べてみた
「紛失・盗難のリスクに備える」という考えが筆者には足りず、後悔することになりました。
『AirTag』を調べれば調べるほど、「買っておくべきだった」と心から思います。
『AirTag』の特徴
・「探したい」「見つけたい」モノに取り付けるだけでOK。
・cm単位の正確な場所を特定。AirTagの位置まで案内してもらえる。
・スピーカーを内蔵。音を鳴らして見つけられる。
・電池(CR2032)が1個付属。交換可能で寿命は1年以上。
・プライバシー機能を内蔵。
・AirTag紛失モードを搭載。
・設定がシンプルで簡単。ワンタッチで使える。
iPhoneやiPadを普段から使っている人で、スマートトラッカーに興味があるならば、『AirTag』を第一候補にしてよいでしょう。
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Apple公式では生き物に使うことを推奨していませんが、とにかく利便性に優れているため、さまざまな用途で『AirTag』を活用している人がいました。
みんなの『AirTag』の使い方
・財布と鍵に付けています。もしもの時の安心感がいい。
・貴重品に付けたら、「どこに置いたっけ?」がなくなりました。
・脱走歴のあるペットの首輪に装着中。どこにいるか把握できて助かる。
・スーツケースに付けました。ロストバゲージ対策でしたが、位置が分かって便利。
よく見失ってしまう物に付けたり万が一に備えたりしていますね。
スマートトラッカーとして大活躍間違いなしの『AirTag』はAppleストアだと、1個入り税込み4980円、4個入り税込み16980円です。
価格だけ見れば、安いとはいいがたいかもしれません。ただ、『AirTag』があるという安心感は代えがたいものです。
それに、Amazonは定期的にセールを行っているので、そのタイミングを待ってもよいでしょう。
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早速『AirTag』を購入!
『AirTag』の機能に魅力を感じ、すぐに「ポチッ」と購入しました!
筆者は「取り付けたい物が増えるかもしれない」と思い、4個入りを選択。
保証内容の概要書と一緒に『AirTag』が入っていました。
『AirTag』のカタログスペックに記載されているサイズは、直径3.19cm。500円玉ほどの大きさです。
厚さは0.8cmで、重量は11g。
コンパクトな2つ折り財布に入れるには、「少し厚いかな?」という気はしましたが、すんなり入って驚きました!
これなら、大抵の物に取り付けても邪魔にはならなそうです。
まずは2ステップでできる『AirTag』の設定をして、使えるようにしましょう!
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ステップ1 『AirTag』と紐付けたいデバイスをチェック!
『AirTag』を使うには、どのデバイスと紐付けるかを決めなければいけません。
筆者は普段から使っているiPhoneを選びました。
iPhoneの設定を確認し、準備OKです。
ステップ2 『AirTag』を設定する!
『AirTag』を通電させると、近くにあったiPhoneが自動で検知しました。
また、iPhoneの『探す』アプリからも『AirTag』の設定ができます。
どちらも1分で設定が完了するほど簡単なので、Apple製品を普段から使っている人なら迷うことはないでしょう。
筆者は『AirTag』の名前を『財布』にしましたが、『カメラ』『ジャケット』『ヘッドフォン』などからも選べ、名称を自由に変更することもできます。
これで『AirTag』の設定は完了!
気になるのは、ちゃんと動いてくれるかどうかですね。
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『AirTag』の実力は?
『AirTag』の真骨頂は持ち物の位置を特定すること。
試しに『探す』アプリから、『AirTag』の位置を調べてみました。
『探す』アプリの『持ち物を探す』のマップには、登録した『AirTag』の大まかな位置がマップにでます。
ここからさらに、詳しい場所を調べていきましょう。
調べ方は簡単で、『探す』をタップするだけ。後は、画面を確認しながら探せばOKです。
『AirTag』までの距離の確認はもちろん、方角まで分かるので迷いません。
目視が難しい時は、音を鳴らすと見つけやすいですよ。
『AirTag』がカバーしている範囲なら、持ち物がどこにあっても探し出せそうですね。
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もしもの時に『AirTag』は大活躍!
『AirTag』は、正確な場所をすぐに見つけることができる、スマートトラッカーです。
貴重品を見失って焦ったことのある人や、紛失・盗難に備えたい人に、ぴったりのツールでしょう。
取り付ける時は『AirTag』用のケースがあると、もっと使いやすくなりますよ
気になる人は、定期的にセールを実施しているAmazonの価格をチェックしてから検討してくださいね。
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[文・構成/grape編集部]