カズレーザー、熱烈なファン以外に対応をよくする理由を明かす
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「嬉し泣きで涙が止まらん」「勇気をもらった」 EXIT兼近大樹が高卒認定を取得2025年9月5日、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんがInstagramを更新。高等学校卒業程度認定試験に合格したことを報告しました。

カズレーザー、二階堂ふみとの結婚を決断した理由が?「納得」「素敵だ」2025年9月4日、カズレーザーさんが、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇さんとともに運営する、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』を更新。二階堂ふみさんとの結婚を決断した理由について、率直な思いを語りました。
芸能人と出会ったら、写真や握手を求める人は多いでしょう。
しかし、芸能人にもプライベートがあり、仕事以外の時に見かけたら声をかけないという判断をする人もいるかもしれません。
また、芸能人のファン対応はたびたびSNS上で話題となり、「この芸能人は神対応だった」などといわれることがあります。
お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』。
同年代の2人が、あらゆるテーマでトークしています。
2025年1月27日の回では、ファン対応への本音が漏れました。
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カズレーザー、ファン対応はダサいと思っていたが…
「ファン対応ってダセェと思っていたんですよ」というカズレーザーさん。
「本当、変な意見なんですけど」と前置きした上で、ライブを見に来てくれるファンは「あまり好きじゃないかもしれない」という一方で、プライベートで声をかけてくる人には快くファン対応をするといいます。
何が違うのか、カズレーザーさんは自身の考え方についてこのように解説しました。
プライベートで声をかけてくる人は、「自分の熱烈なファンではないだろう」と考えるカズレーザーさん。
一方、ライブに来てくれるような熱烈なファンには、どのように対応すればいいのか難しく感じるそうです。
そんなカズレーザーさんですが、X上で「ファン対応がよかった人」として名前が上がっていたのだとか。
そこには「挨拶をしたらすごい明るく返してくれた」と書かれていたといいます。
ファン対応がいいといわれたカズレーザーさんですが、「当たり前にすること」と話しました。
カズレーザーさんや松陰寺さんは当たり前にすることでも、中には当たり前と思わずやっていない芸能人が多いため、「相対的によく見えている」と分析していました。
ファン対応については、それぞれの考え方があるようです。
松陰寺さんは、隣の席に偶然自分のファンが座っていた時に、声をかけるかとても迷ったことを話していました。
視聴者からは「笑顔で手を振ってくれるだけで嬉しいと思う」「挨拶を当たり前だと思っているところが好き」などの声が上がっています。
芸能人でなくても、当たり前のことを当たり前にやることが大切だと気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]