「新しい視点」「天才的な考察」 ディズニーランドに行った狩野英孝の感想に注目集まる
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- 出典
- @kano9x
テーマパークでは、さまざまなキャラクターたちと会って写真を撮ったり、ショーやパレードに出演するキャラクターを見たりすることができます。
千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーランド』を訪れた、お笑いタレントの狩野英孝さん。
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』に登場するプリンセス、ラプンツェルが踊っているところを見たといいます。
狩野さんがラプンツェルを見た感想をXに投稿すると、「その考えはなかった」と話題になりました。
狩野英孝のピュアな感想に「その考えはなかった」
ラプンツェルといえば、とても長い黄金色の髪を持つプリンセス。幼少期に城から誘拐されたラプンツェルは、母親だと信じている老婆・ゴーテルに塔の外に出ることを禁じられています。
ゴーテルは、ラプンツェルの髪が持つ魔法を使って、自身の若さを保っていました。ラプンツェルの髪を切ると魔法の力はなくなってしまうため、長い髪のまま育てています。
しかし、ストーリーの終盤では、ラプンツェルは髪を切って城に戻り、本当の母親と再会して王宮で家族と幸せに暮らすという物語。
狩野さんは、このストーリーを分かった上で、髪の長いラプンツェルが楽しそうに踊っている姿を見て、このように思ったそうです。
まだ悪いおばあさんに囲われていて、塔を抜け出して踊っているってことだよね。
狩野さんは、ラプンツェルの髪が長いということから、ゴーテルが髪の魔法を使っていると考え、「まだ塔の中で暮らしている頃のラプンツェルだろう」と推測。
ゴーテルの目を盗み、塔から抜け出して踊っているラプンツェルだと考えた狩野さんは「あんなに楽しそうだったのに…かわいそう…」と、同情していました。
狩野さんの鋭い考察に、ファンからはこのような声が上がっています。
・いわれてみれば確かにな…。天才的な考察。
・新しい視点。想像力と感受性が豊かですね。
・着眼点が面白すぎる。本当に優しい人だな。
・ディズニーが好きだけど、その考えはなかった。
ちなみにディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ラプンツェル あたらしい冒険』では、王宮で暮らし始めたラプンツェルが描かれています。
同作では、不思議な岩にラプンツェルが触れると、黄金色の長い髪が復活。
もしかしたら、狩野さんが見たラプンツェルは、長い髪の毛が復活した後のラプンツェルだったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]