もはやプロの域! 休校になった女性の『暇つぶし』に「本気出しすぎ!」
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
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通行人「迷惑じゃないよ」 工事看板の内容に「夢がある」「パワーワードすぎ」ある日、@Nano_87gさんは、道端を歩いている時に工事看板を発見しました。
- 出典
- taniharu1
大雪が降ると、公共機関を始めとしたさまざまな移動に危険が伴うため、家から出られなくなりますよね。
学校であれば休校になり、子供たちは突然の休みに時間を持て余してしまいがち。
はるぴーぽ(taniharu1)さんもその1人になるはずでしたが、大雪を前にして、あることに取り掛かったようです。
本気で雪遊びしてみた!
はるぴーぽさんが熱中したのは、雪遊び。
大雪が降っているので、いくらでも材料はあります。
本気を出した成果として、まだ雪の塊であるビフォーと、力作となったアフターの写真をTikTokに投稿したところ、あまりの腕前に5万人以上から『いいね』が送られました。
その投稿がこちら!
ビフォーの画像だと、まだまだ大きな雪だるまがあるようにしか見えません。
しかし、アフターの画像では、雪だるまだったものが『モアイ像』に大変身しているのです!
モアイ像とは、チリのイースター島にある、人面を模した石像のこと。
彫りの深い目元、大きな鼻、厚い唇などが特徴です。
それらのポイントを押さえた雪のモアイ像は、はるぴーぽさんがスコップ、ほうきとちりとり、手袋を使って、1人で制作しました。
衝撃の大作に魅了された人々から、多くのコメントが寄せられています。
・「休校だから遊ぼう」でできる作品じゃない。
・本気を出しすぎ!
・素晴らしい出来栄えです。
・クオリティが高い。
はるぴーぽさんは、同じく雪で、芸術家の岡本太郎さんが制作した『太陽の塔』、古代エジプト文明で作られた『スフィンクス』も制作しています。
それぞれ別の投稿で公開しており、今回のモアイ像のように高い完成度でした。
豪雪地帯などに住んでいる人にとって、雪は行動を制限したり、家や命を危険にさらしたりと、厄介なイメージがあるもの。
しかし、安全を確保した上であれば、はるぴーぽさんのように雪で遊ぶのも、白熱して楽しいですよね。
[文・構成/grape編集部]