湖にぬいぐるみが落下！　ダメ元で見知らぬ釣り人に話しかけた結果？

1人の行動が助け合いの心を生んだ出来事

不測のトラブルに巻き込まれた時、頭の中は焦りや不安でいっぱいになるでしょう。

そんな時、誰かとの交流が不安な気持ちを和らげてくれるかもしれません。

台風で運休になった新幹線の中で？

2024年8月、台風10号による大雨の影響で、カナダ（@tkn0407inym）さんが乗っていた新幹線は、立ち往生してしまいます。

約8時間にもおよぶ足止めの中、ある乗客がお土産を配り始めたそうで…。

1人の乗客が「お土産で渡せなくなってしまったので、よければ食べてください」と配っていたのは、賞味期限が迫って『行き場を失ったお土産の大福』。

カナダさんは、大福の優しい甘さに癒やされて、不安な気持ちが和らいだといいます。

また、車内では隣の男性がスマホ用の充電ケーブルを貸してくれるなど、ほかにもさまざまな『助け合い』があったとか。

大福を食べた時や、乗客とのやり取りの中で感じた『心の温かさ』が癒しとなって、人々の心をつないだ出来事でした。

あなたの体験談が、未来の『助け合い』につながる

あなたの周りにも、このような助け合いの瞬間が、日々生まれているかもしれません。たとえ小さな優しさでも、積み重なることで、やがて大きな助け合いの輪となっていくはず。

あなたの経験を書いて伝えることで、見知らぬ誰かの背中を押すきっかけになり、その輪はより広がっていくでしょう。

『たすけあい story 募集キャンペーン』の応募期間は、10月31日（金）までです。

あなたもエピソードを応募して、未来の『助け合いの輪』を広げてみませんか。

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[文・構成／grape編集部]