まさかの味わいに驚き!意外な食材とのかけ合わせ『KAKI合わせ料理』が美味しそう! 提供:JA グループ和歌山 By - grape編集部 公開:2016-09-23 更新:2018-05-27 和歌山料理柿 Share Post LINE はてな 一つ食べれば一日のビタミンCが摂取でき、果物としては珍しくビタミンAも豊富。さらに食物繊維やカリウムも多く、美容や二日酔いにも良いとされる果物と言えば、柿だ。 「柿が赤くなれば医者が青くなる」 と言われるほどの健康食で、古くから秋の味覚として日本人の舌を楽しませてきた。甘柿は日本原産との説もあるほど、歴史の古い果物らしい。 …テンションが上がりすぎて、唐突に柿のうんちくから入ってしまった…。 それというのも「今年も干し柿を作るぞ」と意気込むほどの柿好きの私の元に、心をかき乱す「ある」キャンペーン情報が舞い込んできたからに他ならない。 そのキャンペーンとは、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」というもの。柿の収穫量日本一を誇る和歌山県が、ハロウィン定番のかぼちゃに代わり、柿を推薦してきたのだ! オレンジ色だから柿?などと単純に思うことなかれ。 なんと、ハロウィンパーリーにも使える『かけ合わせ料理』ならぬ『KAKI合わせ料理』を作るほどの気合の入りよう。 しかも、『ごちそんぐDJ』として人気のDJみそしるとMCごはん(以下、愛称のおみそはん)さんが、柿の魅力やKAKI合わせ料理を紹介するミュージックビデオ(以下、MV)まで制作するなど、柿への愛情がかなり熱い! まずは『KAKIフライ』や『KAKIペペロンチーノ』など、珍しいKAKI合わせ料理の数々をMVと共に見ていただきたい。 実際のところ、味はどうなのだろうか!? と思っていると、おみそはんが実食&MVの「KAKIで今夜はPARTY!!」を披露するイベントがあるとのこと。 さらに、美味しい柿まで無料配布するとあれば、貰いに…いや、取材に行かないわけにはいかない! その味…未知数! イベント会場につくと、柿を愛してやまない会長さんや市長さん達が、キャンペーンの意気込みなどを熱く語ってくれた。柿キャラクターの『かき音ちゃん』と『かきたん』も応援に駆けつけてくれたが、かき音ちゃんの頭が大きく重そうなのが気になる。 和歌山では、実がぎっしりつまった大きな柿が実っているということなのか…。 何とも可愛らしい見た目に癒されていると、ノリの良い音楽と共におみそはんが登場!ひときわ大きな拍手が巻き起こった。 「おいしいものは人類の奇跡だ!」 をモットーに、音楽と料理の楽しみ方を提案しているおみそはん。早くもハロウィンの装いで、パーリー気分を盛り上げてくれた。 挨拶もそこそこに、早速「KAKIで今夜はPARTY!!」を披露してくれたのだが、サビ部分の「ケ~エ~ケ~アイ♪」のメロディが頭から離れない…なかなか中毒性のあるメロディだ。 柿愛にあふれる曲を歌い上げたおみそはんだが、今回のキャンペーンポスターや柿に貼り付けるハロウィンシールなどのイラストも、実は手がけている。 イベントの最後に、おみそはんが『KAKIフライ』や『KAKIペペロンチーノ』、『KAKIミルフィーユ』を実食! 一体どんな味なのか…個人的に『KAKIフライ』は、あげバナナのような感じで美味しいと思うのだが…。 KAKIペペロンチーノ:柿がおかずになっています!柿のスタミナ料理ですね。 KAKIフライ:サクサクです。温かいおやつ感覚で食べられます! KAKIミルフィーユ:私が思いついた料理なんですけど、生クリームやクリームチーズを挟んでもOKなんです。チーズケーキみたいで美味しいですよ。 なるほど、予想を超えるほどの美味しさなのかもしれない。これは一度作って試してみたいものだ! 「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」キャンペーンページでは、KAKI合わせ料理のレシピなどを紹介している。参考にして作れば、ハロウィンパーリーもより盛り上がるかもしれない。 これから出荷量も味も最高潮を迎える柿。そのまま食べても美味しいが、普段とはひと味もふた味も違う料理で、秋の味覚を味わってみるのも面白そうだ。 和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!キャンペーン特設サイト Share Post LINE はてな
一つ食べれば一日のビタミンCが摂取でき、果物としては珍しくビタミンAも豊富。さらに食物繊維やカリウムも多く、美容や二日酔いにも良いとされる果物と言えば、柿だ。
「柿が赤くなれば医者が青くなる」
と言われるほどの健康食で、古くから秋の味覚として日本人の舌を楽しませてきた。甘柿は日本原産との説もあるほど、歴史の古い果物らしい。
…テンションが上がりすぎて、唐突に柿のうんちくから入ってしまった…。
それというのも「今年も干し柿を作るぞ」と意気込むほどの柿好きの私の元に、心をかき乱す「ある」キャンペーン情報が舞い込んできたからに他ならない。
そのキャンペーンとは、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」というもの。柿の収穫量日本一を誇る和歌山県が、ハロウィン定番のかぼちゃに代わり、柿を推薦してきたのだ!
オレンジ色だから柿?などと単純に思うことなかれ。
なんと、ハロウィンパーリーにも使える『かけ合わせ料理』ならぬ『KAKI合わせ料理』を作るほどの気合の入りよう。
しかも、『ごちそんぐDJ』として人気のDJみそしるとMCごはん(以下、愛称のおみそはん)さんが、柿の魅力やKAKI合わせ料理を紹介するミュージックビデオ(以下、MV)まで制作するなど、柿への愛情がかなり熱い!
まずは『KAKIフライ』や『KAKIペペロンチーノ』など、珍しいKAKI合わせ料理の数々をMVと共に見ていただきたい。
実際のところ、味はどうなのだろうか!? と思っていると、おみそはんが実食&MVの「KAKIで今夜はPARTY!!」を披露するイベントがあるとのこと。
さらに、美味しい柿まで無料配布するとあれば、貰いに…いや、取材に行かないわけにはいかない!
その味…未知数!
イベント会場につくと、柿を愛してやまない会長さんや市長さん達が、キャンペーンの意気込みなどを熱く語ってくれた。柿キャラクターの『かき音ちゃん』と『かきたん』も応援に駆けつけてくれたが、かき音ちゃんの頭が大きく重そうなのが気になる。
和歌山では、実がぎっしりつまった大きな柿が実っているということなのか…。
何とも可愛らしい見た目に癒されていると、ノリの良い音楽と共におみそはんが登場!ひときわ大きな拍手が巻き起こった。
「おいしいものは人類の奇跡だ!」
をモットーに、音楽と料理の楽しみ方を提案しているおみそはん。早くもハロウィンの装いで、パーリー気分を盛り上げてくれた。
挨拶もそこそこに、早速「KAKIで今夜はPARTY!!」を披露してくれたのだが、サビ部分の「ケ~エ~ケ~アイ♪」のメロディが頭から離れない…なかなか中毒性のあるメロディだ。
柿愛にあふれる曲を歌い上げたおみそはんだが、今回のキャンペーンポスターや柿に貼り付けるハロウィンシールなどのイラストも、実は手がけている。
イベントの最後に、おみそはんが『KAKIフライ』や『KAKIペペロンチーノ』、『KAKIミルフィーユ』を実食!
一体どんな味なのか…個人的に『KAKIフライ』は、あげバナナのような感じで美味しいと思うのだが…。
KAKIペペロンチーノ:柿がおかずになっています!柿のスタミナ料理ですね。
KAKIフライ:サクサクです。温かいおやつ感覚で食べられます!
KAKIミルフィーユ:私が思いついた料理なんですけど、生クリームやクリームチーズを挟んでもOKなんです。チーズケーキみたいで美味しいですよ。
なるほど、予想を超えるほどの美味しさなのかもしれない。これは一度作って試してみたいものだ!
「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」キャンペーンページでは、KAKI合わせ料理のレシピなどを紹介している。参考にして作れば、ハロウィンパーリーもより盛り上がるかもしれない。
これから出荷量も味も最高潮を迎える柿。そのまま食べても美味しいが、普段とはひと味もふた味も違う料理で、秋の味覚を味わってみるのも面白そうだ。
和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!キャンペーン特設サイト