原因になったのは一言 有吉弘行、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王に2年間無視されていた
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grape [グレイプ] entertainment
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2016年11月20日に放送されたJFN系のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』でのこと。お笑い芸人の有吉弘行さんが、今最も世界に知られている日本の有名人・ピコ太郎さんのプロデューサーである古坂大魔王さんとの関係について触れました。
古坂さんは年齢でも、芸歴でも有吉さんからみれば先輩にあたる関係。そして、二人の間には過去にちょっとしたいざこざがあったようです。
有吉さんが巨人師匠以外で最初にキツめに怒られたのは古坂さん
番組でピコ太郎の話題になった際、自然と古坂さんの話題にスイッチされました。古坂さんの最近の活躍ぶりについて、有吉さんは「素直にスゴイ」と称賛。
そして、有吉さんは芸能界に入りたての頃の古坂さんとの思い出深いエピソードについて語りました。
有吉さんはそのエピソードトークの前置きで、「オレが芸能界…(オール)巨人師匠以外で最初にキツめに怒られたのは古坂さんじゃないかな」と、しみじみ振り返っていました。
オール巨人師匠に弟子入りしていた有吉さんだけに、師匠に怒られるのは理解できますが、有吉さんと古坂さんとの間には一体何があったのでしょうか?
「めちゃめちゃスベッてましたね」という発言が古坂さんの逆鱗に触れた
なんでも、当時、お笑いトリオ「底ぬけAIR-LINE」として活動していた古坂さんを含め複数の人気芸人とあるイベントで有吉さんは共演。
その際に先輩芸人であるX-GUN・西尾季隆さんから有吉さんはある指令を受けたそうです。
それが「古坂に『きょうのネタ、スベってた』って言え」というものだったそうです。
有吉さんはそれに従い、古坂さんがいるタイミングで西尾さんから「有吉、古坂の今日のネタどうだった?」というパスを受けて、「めちゃめちゃスベってましたね。つまんなかったですね」と、注文通りのコメントしたそうです。
すると、これに古坂さんが激怒してしまったそうなんです。
結果、2年ほど無視され続けた
有吉さんからつまらないと言われた古坂さんは「おい、マジで言ってんのか、 お前?」と、本気のトーンで詰め寄られたとのこと。
これに有吉さんは危機を感じて、西尾さんから命令されたとネタバラシをするも古坂さんの怒りは収まらず。「関係ねぇから。お前、ふざけんなよ!」と、めちゃくちゃに怒られてしまったそうです。
結果、有吉さんはなんとその後2年間ほど古坂さんから無視され続けてしまったそうです。
悪ノリの代償は大きすぎたようです…
とはいえ、今回のラジオでも有吉さんはオープニングからピコ太郎の「PPAP」の替え歌をかなりノリノリで口ずさんだりしていましたから、現在は古坂さんとの間には何のわだかまりもないように思えます。2度目がないようにくれぐれも気をつけて欲しいものですね。