意外と多い?芸名が「キャラクター・演じた役」の有名人 国民的人気歌手も!
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
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タレント・芸能人の中には、本名ではなく芸名を使用している人が少なくありません。
芸名の由来って気になりますよね。本名より親しみやすくしたり、華やかにしたり……。中には姓名判断で決める例もあります。更に“演じた役名”や“架空のキャラクター”から取ったという人もいるんですよ。
そこで今回は、gooランキングがまとめた『実は「役名・キャラ名」が芸名の由来だった芸能人ランキング』をご紹介します。
1位 松田聖子
松田聖子という芸名は、実は彼女が演じた役名から取ったものです。日本テレビ系のテレビドラマ『おだいじに』に“松田聖子”という役で出演。この時の役名が彼女にピッタリで親しみやすいということで、その後そのまま芸名として使用することになったそうです。
2位 江口洋介
演技派俳優の江口洋介さんは、映画『湘南爆走族』で主人公・江口洋助役に抜擢され一躍有名になりました。“役名を芸名にした芸能人”と思われがちですが、江口洋介は彼の本名であり、映画の原作となった漫画の主人公名と同じだったことは偶然。 主人公と名前の読みが一緒というのも大抜擢の理由の一つだと言われています。
3位 柴咲コウ
かわかみじゅんこさんの漫画『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の主人公「柴崎紅」に由来。名前をカタカナにしたのは、印象を強めるためだそうです。
4位 奥菜恵
1992年の映画『パ★テ★オ』で、宝田明の娘役でデビュー。この時の役名が「奥菜恵」でした。
5位 ローラ
米国のテレビドラマ『大草原の小さな家』の登場人物「ローラ」に由来。
6位 浅香唯
1984年、『少女コミック』主催の「ザ・スカウトオーディション’84」でグランプリ・『浅香唯賞』を受賞。これにより、芸名が「浅香唯」となりました。ちなみにデビュー当時のキャッチコピーは「フェニックスから来た少女」
7位 ミムラ
本人が大好きな童話『ムーミン』に登場する「ミムラ姉さん」にちなんでいるそうです。2015年5月の日本郵便グリーティング切手「ムーミン」の発売記念イベントで明かしていました。
8位 氷室京介
「氷室」は漫画『ワル』の主人公「氷室洋二」から取ったもの。京介は不明ですが元は「狂介」と表記していました。そういえばBOφWYも元は「暴威」と表記していましたね。
9位 中川翔子
「翔子」は敬愛する楳図かずおさんの漫画『漂流教室』主人公・高松翔から命名したそうです。当時5歳の中川さんに、父親が楳図かずおさんの『赤んぼ少女』を全巻買い与え、「これを読まないと大人になれない」と言ったエピソードも。
キャラや役名は、覚えやすくインパクトのある名前なので芸名にもぴったり!
意外と知らない有名人の芸名の由来。漫画のキャラクターも人気が高いんですね、驚きのランキングでした。
[文/grape編集部]