アジアの食いだおれの街、香港へ!『東京⇔大阪 新幹線往復』と同額でも実現可能か 提供:ジェットスター By - grape編集部 公開:2017-02-27 更新:2017-03-09 香港 Share Post LINE はてな 慌ただしい平日が終わり、待ち望んだ週末…なのに、予定は空っぽ! 部屋でマッタリするのもいいけれど、時には思い切ったことをしたい!ならば、海外旅行に行ってみませんか? 「え、さすがに海外旅行は難しい」そう思う方も多いかもしれません。しかし最近は、あまりお金をかけずに、日帰りや週末だけ海外旅行を楽しむ人が増えているそうなんです。 そこで筆者は思い切って、香港の美味を食い尽くす『週末香港食いだおれの旅』を敢行することにしました! 持ち物はリュックひとつだけ 海外旅行で恐らく一番コストがかかるのが航空券。ここはもちろんLCC(格安航空会社)を使って安く抑えます。お手頃な分、ちょっと不安な私は、ジェットスターを選択。 航空券はジェットスターの場合手荷物だけのプランで、片道8850円〜から(大阪発は片道5750円~)。これだったら、国内旅行をするのとあまり変わらないですね!香港での食事は、たらふく食べてもそこまで高くないので、かなりリーズナブルな海外旅行になりました。 しかもジェットスターの親会社は、航空会社評価サイト「AirlineRatings.com」で安全度ランキング4年連続トップに輝いているカンタス航空。同じ安全基準を採用しているので、これなら安心ですね。 1日目 12:55 香港に到着! 08:35に成田を出発し、無事香港に到着。入国手続を終え、早速香港市内に繋がっている電車Airport Expressに駆け込みます。30分くらい居眠りをしたら、香港のど真ん中に到着です! 早速食べ始めたいところですが、やはり香港の町並みは眺めたい、ということで有名なピークタワーの頂上へ。これから食いだおれのミッションがはじまります。 14:00 一食目はまさかのおやつ 香港と言えば、屋台巡りや豪快な盛りつけが印象的ですが、港付近の厚福街(ハウフックストリート)を歩いていたらこんなデザートを出しているお店が…。 The Dessert Kitchenはこんなゴージャスなデザートが盛りだくさん!香港では肉を食さず、デザートを攻めるのもいいかもしれませんよ。 15:00 散歩がてらに”スター”と対面のはずが… 甘いものでカロリーを摂取したら、軽く運動して次の食事に備えます。九龍(カウロン)にある公園「チムサーチョイ・プロムナード」に出向いてみました。 お目当ては「アベニュー・オブ・スターズ」という遊歩道。香港映画業界で活躍した人たちをたたえる場所で、ハリウッドのように手形が彫られた記念プレートなどがあります。 しかし行ってみると2018年まで改修工事中だということが発覚!ほぼノープランで旅行に来ると、こういうこともありますよね(笑) 16:30 花園街のフードマーケット 甘いものでお腹を満たして次に向かったのは花園街(ファーユエン・ストリート)。スニーカー街として話題を呼んでいるここにも、安くておいしいフードコートがあるんです。 建物の2階にあるCooked Food Marketは、1階にある市場から取り寄せた新鮮な素材を使っているので、屋台やフードコートよりクオリティーが高いです。私は香港名物の干炒牛河(牛肉入り焼そば)とミルクティーをいただきました♪ 19:00 屋台で珍味を 香港の名地を徒歩で巡りながらカロリーを消費。また少し食べられそうになってきたところで向かったのはテンプルストリート(廟街)のナイトマーケット。 土鍋で炊いた釜飯クレイポットや串焼きなど、気になったら即オーダー…これぞ香港スタイル!臭豆腐や、日本ではあまり食べられない食材にチャレンジしてみるのもいいですね。 宿屋に戻る前に、ナイトクルージングで香港の夜景をチェック。海に反射するビルの灯りが、なんとも幻想的でした。 2日目 08:00 胃もたれにお粥が染みる 朝起きると、昨日の食べ過ぎでお腹が重くなっていました。そこでホステル付近にあるレストランに入り、お粥をオーダー。香辛料がほのかに効いていて、心身ともに癒やされます。 11:00 ”世界一安い”ミシュランで そろそろ帰りの飛行機の時間が気になってくる頃。点心で有名な添好運(ティンホーワン)に立ち寄ることに。ミシュランの星をもらっているお店の中では、かなり良心的な価格に驚きです。 帰りの便は13:55出発。フライトに間に合うように、テイクアウトでオーダーして食べることにしました。 美味しい『香港飯』を味わい尽くし、お腹も心も満たされた状態で飛行機に乗り込み、19時頃には無事帰国しました。 1泊2日の香港旅行、気になるコストは? LCCのジェットスターを利用した海外旅行。かなりの量を食べ続けた旅行でしたが、使ったお金はこれくらいでした 。 航空券:成田発片道8850円〜(大阪発は片道5750円〜) 現地交通費:160香港ドル(約2300円) その他:460香港ドル(約7000円) 合計:約2万7000円 ※航空券はジェットスターの「Starter」運賃の一例であり、日付や時間によって異なる場合があります。 週末の短い時間で、こっそり異国の地にお出かけ…。週明けのオフィスで旅を思い出すと、思わずニンマリしてしまいました(笑) 香港行くなら『ジェットスター』 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
慌ただしい平日が終わり、待ち望んだ週末…なのに、予定は空っぽ!
部屋でマッタリするのもいいけれど、時には思い切ったことをしたい!ならば、海外旅行に行ってみませんか?
「え、さすがに海外旅行は難しい」そう思う方も多いかもしれません。しかし最近は、あまりお金をかけずに、日帰りや週末だけ海外旅行を楽しむ人が増えているそうなんです。
そこで筆者は思い切って、香港の美味を食い尽くす『週末香港食いだおれの旅』を敢行することにしました!
持ち物はリュックひとつだけ
海外旅行で恐らく一番コストがかかるのが航空券。ここはもちろんLCC(格安航空会社)を使って安く抑えます。お手頃な分、ちょっと不安な私は、ジェットスターを選択。
航空券はジェットスターの場合手荷物だけのプランで、片道8850円〜から(大阪発は片道5750円~)。これだったら、国内旅行をするのとあまり変わらないですね!香港での食事は、たらふく食べてもそこまで高くないので、かなりリーズナブルな海外旅行になりました。
しかもジェットスターの親会社は、航空会社評価サイト「AirlineRatings.com」で安全度ランキング4年連続トップに輝いているカンタス航空。同じ安全基準を採用しているので、これなら安心ですね。
1日目 12:55 香港に到着!
08:35に成田を出発し、無事香港に到着。入国手続を終え、早速香港市内に繋がっている電車Airport Expressに駆け込みます。30分くらい居眠りをしたら、香港のど真ん中に到着です!
早速食べ始めたいところですが、やはり香港の町並みは眺めたい、ということで有名なピークタワーの頂上へ。これから食いだおれのミッションがはじまります。
14:00 一食目はまさかのおやつ
香港と言えば、屋台巡りや豪快な盛りつけが印象的ですが、港付近の厚福街(ハウフックストリート)を歩いていたらこんなデザートを出しているお店が…。
The Dessert Kitchenはこんなゴージャスなデザートが盛りだくさん!香港では肉を食さず、デザートを攻めるのもいいかもしれませんよ。
15:00 散歩がてらに”スター”と対面のはずが…
甘いものでカロリーを摂取したら、軽く運動して次の食事に備えます。九龍(カウロン)にある公園「チムサーチョイ・プロムナード」に出向いてみました。
お目当ては「アベニュー・オブ・スターズ」という遊歩道。香港映画業界で活躍した人たちをたたえる場所で、ハリウッドのように手形が彫られた記念プレートなどがあります。
しかし行ってみると2018年まで改修工事中だということが発覚!ほぼノープランで旅行に来ると、こういうこともありますよね(笑)
16:30 花園街のフードマーケット
甘いものでお腹を満たして次に向かったのは花園街(ファーユエン・ストリート)。スニーカー街として話題を呼んでいるここにも、安くておいしいフードコートがあるんです。
建物の2階にあるCooked Food Marketは、1階にある市場から取り寄せた新鮮な素材を使っているので、屋台やフードコートよりクオリティーが高いです。私は香港名物の干炒牛河(牛肉入り焼そば)とミルクティーをいただきました♪
19:00 屋台で珍味を
香港の名地を徒歩で巡りながらカロリーを消費。また少し食べられそうになってきたところで向かったのはテンプルストリート(廟街)のナイトマーケット。
土鍋で炊いた釜飯クレイポットや串焼きなど、気になったら即オーダー…これぞ香港スタイル!臭豆腐や、日本ではあまり食べられない食材にチャレンジしてみるのもいいですね。
宿屋に戻る前に、ナイトクルージングで香港の夜景をチェック。海に反射するビルの灯りが、なんとも幻想的でした。
2日目 08:00 胃もたれにお粥が染みる
朝起きると、昨日の食べ過ぎでお腹が重くなっていました。そこでホステル付近にあるレストランに入り、お粥をオーダー。香辛料がほのかに効いていて、心身ともに癒やされます。
11:00 ”世界一安い”ミシュランで
そろそろ帰りの飛行機の時間が気になってくる頃。点心で有名な添好運(ティンホーワン)に立ち寄ることに。ミシュランの星をもらっているお店の中では、かなり良心的な価格に驚きです。
帰りの便は13:55出発。フライトに間に合うように、テイクアウトでオーダーして食べることにしました。
美味しい『香港飯』を味わい尽くし、お腹も心も満たされた状態で飛行機に乗り込み、19時頃には無事帰国しました。
1泊2日の香港旅行、気になるコストは?
LCCのジェットスターを利用した海外旅行。かなりの量を食べ続けた旅行でしたが、使ったお金はこれくらいでした 。
航空券:成田発片道8850円〜(大阪発は片道5750円〜)
現地交通費:160香港ドル(約2300円)
その他:460香港ドル(約7000円)
合計:約2万7000円
※航空券はジェットスターの「Starter」運賃の一例であり、日付や時間によって異なる場合があります。
週末の短い時間で、こっそり異国の地にお出かけ…。週明けのオフィスで旅を思い出すと、思わずニンマリしてしまいました(笑)
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[文・構成/grape編集部]