あなたの観ていた冬ドラマはどうだった? 2017年1月期ドラマ視聴率まとめ
公開: 更新:
1 2
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
「心臓止まりそう」「あまりにも素敵」 舘ひろしの花婿姿がこちら!結婚にまつわるトレンド情報やオシャレな付録が人気の、結婚情報誌『ゼクシィ』。2024年12月23日に発売される『ゼクシィ』2月号では、ある俳優が巻頭グラビアを務めることが発表されました。
- 出典
- @A_LIFE_tbs
このところ、視聴率が軒並み10%以下を記録するなど低迷が続く「月9」。1月期の「突然ですが、明日結婚します」は主演の結婚願望が強い肉食系女子に西内まりやさんを起用、相手役にはドラマ初出演の「flumpool」ボーカル・山村隆太さんを抜擢して挑みましたが、視聴率は初回の8.5%を最高に、一度も10%を越えず。平均も6.7%と厳しい結果となりました。
ドラマファンとしてはこの辺で月9に何とか起死回生の一作が誕生することを祈りたいものです。
その他「東京タラレバ娘」「スーパーサラリーマン左江内氏」など
日テレ水22時「東京タラレバ娘」も、設定の変更など当初は批判もありましたが、10話中9話が2ケタ以上の視聴率を達成。その1話も裏がWBCだったということで、平均視聴率は11.4%。この枠としては及第点でした。
日テレ土曜21時枠最後となった「スーパーサラリーマン左江内氏」は、「勇者ヨシヒコ」シリーズなどでおなじみの人気監督・福田雄一節が存分に発揮されていました。エンディングのダンスも好評。平均視聴率は9.5%と、あと少しで2ケタに届かなかったのは残念でした。
また「逃げ恥」の次の作品として注目されたTBS火11時「カルテット」も、実力派の俳優たちによるミステリアスな展開やキャストの1人、高橋一生さんが再評価されたことで話題となりました。全体的な視聴率は8.9%と2ケタに届かなかったものの、視聴者は満足した模様。この枠は今後も期待されています。
朝ドラ「べっぴんさん」は「絶品」になれず?
そして4月1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」。神戸を舞台に、主人公すみれを中心とした女性4人で立ち上げた衣料メーカーが、戦後の混乱期を乗り越えて大成功するドラマでした。
最終回の視聴率は4月2日現在まだ出ていませんが、終盤は20%を切ることも増え、視聴者が若干離れてしまった印象があります。このところ「あさが来た」「とと姉ちゃん」と朝ドラは絶好調だったのですが…。
理由としては、始まって1週間ですみれが結婚、出産するという朝ドラとしては異様に早いペースだったのに対し、最後の方はかなり時間が余ってしまい、蛇足ともいえるシーンが多かったようです。年初めの娘・さくらの恋と親子の確執は視聴者にはくどく感じたかもしれません。
2017年4月スタートのドラマ一覧
4月からのドラマも話題性たっぷりで楽しめそうです。気になるタイトルはありましたか?
[文・構成/grape編集部]