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「最近のテレビはつまらない」だと?地上波NG企画番組に激震が走る!

By - grape編集部  公開:  更新:

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『若者のTV離れ』なんてニュースをよく耳にします。TV全盛期を知る世代にとっても、昔ほど夢中にはなれないという人は多いのではないでしょうか。

面白くないと感じてしまう要因の1つは、ネットでの炎上や企業のコンプライアンスなどが理由で『キワドい企画』がやれなくなったこと。

「TVが好きだからこそ、攻めた面白さが見たい!」そんな気持ちに応えてくれるネット番組が話題を呼んでいます。

今田耕司、東野幸治の『地上波NG企画番組』がヤバイ

『今田×東野のカリギュラ』は、Amazonプライム・ビデオのオリジナル番組。TV全盛期から今も変わらずにお笑いシーンのトップランカーである今田耕司、東野幸治(通称Wコウジ)が、今の地上波ではできない企画に挑戦するバラエティです。ちなみに『カリギュラ』とは、禁止されるほど試したくなる心理現象を意味します。

バラエティといっても、単純な笑いを提供する内容ではありません。『生きることの本質』『人間らしさ』『現代社会の闇』。観たものを笑わせながらも、自分たちの暮らしに対してどこか考えさせるような、社会的メッセージもはらんだ企画のラインナップです。

禁止企画1:『東野、鹿を狩る』

かねてから「狩猟をしてみたい」という願望を持っていた東野幸治。そんな東野がサバイバル登山家・服部文祥氏に同行してもらい、山での狩猟の厳しさに直面しながら、『生きるとは何か』に本気で向き合う究極のドキュメントです。

この企画は、かなりの『閲覧注意モノ』です。狩猟で仕留めた生き物の血や臓物、解体の様子が、そのままの姿で映し出されています。

筆者も決してこのようなグロテスクなコンテンツは得意ではないのですが、目を覆いたくなる場面もありながらも、食い入るように観てしまいました。

「私達が普段、スーパーや店で食べる“肉”とは」「食べる、食べられるとは」「生きる、死ぬ、とは…」

このような大きなテーマに対して文字通りリアリティを持って迫っていくのですが、決して重たいばかりの内容ではありません。東野の持ち味でもあるクズさが随所に発揮され、人間らしいというか、思わず笑わされてしまうのはさすがです。

シリーズ企画として展開されたこの企画も、6月30日(金)の配信をもって完結を迎えました。見ごたえ十分なドキュメンタリーだっただけに、「次はあり得るのか」という点にも期待したいところです。

禁止企画2:『うちの親は大丈夫!母ちゃん、オレオレ詐欺選手権』

近年、深刻な社会問題となっている『オレオレ詐欺』。なんとこの企画では、番組が結成した『詐欺グループ』が芸人の母親に本気でオレオレ詐欺を仕掛けてしまいます。

「うちの親は大丈夫!」と思っている芸人、大地洋輔(ダイノジ)、久保田和靖(とろサーモン)、太田博久(ジャングルポケット)が挑戦。

今田が「これまでにも何度もやりたいと言っていたが、誰も首をタテに振ってくれなかった!」という、まさに地上波NGの内容。実際の『オレオレ詐欺』で、どのような手口が使われているのかを知ることもできます。

禁止企画3:『自作自演やらせドッキリ』

昨今のTV規制事情に物足りなさを感じている芸人が自らドッキリを考案し、全て自分で引っかかる完全な『やらせ』ドッキリ企画で、初回、挑戦したのはオードリー春日。お色気、危険動物、カースタント、爆破、人間火だるまなど、やりたい放題の過激映像の数々が繰り広げられます。

かなりの費用がかかっていると思われるド派手な演出、むき出しに開放された春日のセクシャリティなど、近頃のTVではなかなか見られなくなったシーンのオンパレード。ドッキリを終えた後の春日のすがすがしい表情が、なんとも笑えます。

禁止企画4:『ホームレスインテリクイズ王決定戦』

聞き込みをして見つけた都内にいる4人のホームレスから、実は知識人という『インテリホームレス』を発掘すべく、クイズ大会を開催するという企画。

捜索日数60日間、交渉人数154名という大規模な聞き込みの末、化学の本を愛読する者、ビッグバンドでTV出演経験を持つ者、元銀行員の者、時事問題に詳しい者と、経歴も個性もバラバラな4人が揃ったのですが…。

まさかまさかの展開に、これまでクイズ番組で感じたことのない「マジか」という笑いがこみ上げます。司会を務めた芸人・銀シャリの盛大な戸惑いっぷりも見所のひとつですよ。

禁止企画5:『教えてシリガール~美女のイケないレッスン~』

こちらは7月7日(金)配信予定の内容。ケンドーコバヤシによる持ち込み企画であり、セックスレス大国ともいわれる日本人の性欲低下を危惧し、分け隔てなく男性を愛してくれる女性たち『シリガール』に性のレッスンを施してもらうというものです。

これまでの企画とはまた違った意味で、地上波では放送できない内容。金曜日の夜に観るにふさわしいものになっています。

『TV好きこそ必見』のコンテンツが充実

Wコウジをはじめとしたキャストも制作側も一緒になって「ネット配信番組でしかできないような攻めた番組にしよう」という目標に向かって作られている、この斬新な番組。世間体などに屈しない姿勢が、番組のクオリティにもつながっているのかもしれません。

年会費3900円、月額にして325円相当という価格で大量の動画が見放題であるAmazonプライム・ビデオは、30日間は無料トライアル視聴が可能。

映画やドラマのラインナップも豊富ですが、この『今田×東野のカリギュラ』をはじめとしたオリジナル・コンテンツの自由度の高さにこそ、ネット配信サービスの醍醐味を感じられます。かつてのTV好きたちであれば、まずはトライアル登録してみても、損はないはずです!

(C)YD Creation

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