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浜田雅功「バブル時代よりスゴい…」 なんでもありの、危ないバラエティ番組が遂に配信開始!

By - grape編集部  公開:  更新:

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あー! 頭の中を空っぽにしたい!

イライラした時、悲しいことがあった時、頭の中を整理したい時…。こんな風に思ったことはありませんか。

実際、『マッドマックス』や『ワイルド・スピード』の爆音上映会など、映画館で「ひたすら頭を空っぽにして映像を見たいという需要」が増えているのだとか。

そんな「頭を空っぽにする」ためにぴったりの、激しくて爽快感のある番組がスタートします!

この番組、危険しかない!新感覚バラエティ『戦闘車』とは

その番組とは、10月6日よりAmazonプライム・ビデオで放送が開始される、オリジナル・バラエティシリーズの『戦闘車』。

車好きで知られる芸能人たちが自ら各々の『戦闘車』に乗り込み、さまざまな試合に挑むという、いままでにない全く新しい自動車合戦バラエティ番組。すなわち、空前の『デンジャーテイメント(デンジャー×エンターテイメント)』です!

何台もの車が登場し、激しくぶつかり合うという、いまやなかなかお目にかかれないスリル満点の演出。ほかのバラエティとは一線を画した挑戦的で新しい、自動車ファンも必見の構成となっています。

豪華すぎる出演者!初登場の浜田雅功vs千原ジュニア

芸人、レーサー、ミュージシャン、アイドル、俳優、そしてプロレスラーまで、各界のそうそうたるメンバー総勢18名が出演し、浜田雅功率いる浜田軍と、千原ジュニア率いるジュニア軍とに分かれ、しのぎを削り合います。

激しいアクションはもちろんですが、本作は出演者の豪華さもポイントです。

さらに注目すべきは、『自動車合戦バラエティ』の名にふさわしく、現役のレーサーが出演しているということ。浜田軍メンバーの脇阪寿一さんは、「本作品の見どころは」という質問に対し、次のようにコメントしました。

「冷静にクルマを操るほかの出演者の方々とは違うプロのレーシングドライバーの手さばき、足さばきをご覧ください。また、クルマをなるべく壊さず迫力ある映像を心がけました」

車を愛するレーサーならではの、当時の意気込みと見どころを話しました。さらに、ジュニア軍に属するタレントの南明奈さんは、「絶対いまの地上波ではできない企画だなと思いました。車関係の仕事はたくさんやらせていただきましたが、いままでにやったことのない内容でわくわくしました!」とコメント。

実は南さん、大の車好きとして知られており、カートレースにも出場するなど、芸能界屈指のレーサーなのです。

「頭を空っぽにしたい」人集合!なんでもありの設定とアクションに夢中

それでは、番組のどこが見どころなのか…。10月6日の配信に先がけ『戦闘車』の注目ポイントをご紹介します!

1.やたら豪華な『戦闘車』

各チームにそれぞれ8台の車が登場しますが、その車がどれも名車揃い。

ジュニア軍に属するインパルス板倉さんが乗る『メルセデス・ベンツS320(新車価格約1000万円)』や、ミュージシャン・松岡充氏の『ジャガーXJエグゼクティブ(新車価格約800万円)」など、車に詳しくない人間でも思わず「すごいな…」とつぶやいてしまうほどの名車・高級車ぞろい。

また、国産カーである『日産ローレル2000SGX』や、懐かしの『トヨタ セルシオ』など、車好きならうなってしまうような日本の名車も登場。

これだけ豪華な車が激しく壊される姿を目の当たりにすれば、ショックとスリルが得られることは必至です。

2.暴言・罵倒とにかく『なんでもあり』

この番組、地上波での放送ではないということで、とにかく『なんでもあり』。

昨年芸能界に復帰し、話題の人物となった極楽とんぼの山本さんへの痛烈なイジリや、芸人同士の罵倒、とにかく雑な出演者の演技など、変に作り込まれていないからこそかもし出される空気感が、むしろ『ちょうどいい』具合になっています。

頭を空っぽにしたい時こそ、本作のような「少し雑だけど、とにかくなんでもありの面白い作品」がぴったりなのではないでしょうか。

3.ありそうでなかった!『分かりやすい×激しい試合』

本作では戦闘車を使った4つの試合が行われました。そのうち第1話には、第1試合「寸止めの関」が収録されています。

その内容は、いたってシンプル。浜田軍、ジュニア軍、両チームの戦闘車が壁に向かって速度40キロ以上で走り、ラインを越えたところでブレーキを踏み、より壁ギリギリで止まることができたチームが勝利となるというものです。

一見、よく見る内容のようにも感じますが、最近の地上波ではこういった、シンプルなのにコストをかけているという番組を見ることはなかなかできないため、まさに『ありそうでなかった』番組なのです。

ギリギリで止まる車もあれば、壁を突き破り崖に落ちていったり、まさかの走行中に相手車に激突していく車もあったり…。

ルールが簡単な分、見ている側はひたすらに『激しいアクション』と『勝敗』を楽しめばいいだけ。日ごろの悩みなどを忘れて、何も考えずに見ることができます。

浜田氏も絶賛「心の底から楽しんだ」

たくさんの車を爆破したり壊したり…。地上波のような厳しい規制を受けないネット配信だからこそ、こうした規制にとらわれない作品を作ることができました。

出演した浜田さんは、本作に対し「バブル時代、TVが元気な時でもできなかったようなすごいスケールでの撮影でした。出演者全員が心の底から楽しんでいた。特に男はテンションが上がっていたと思いますよ」とコメント。

TV全盛期のトップをけん引してきた浜田さんだからこそ、現代によみがえった本作のような激しい番組への思い入れも強いのではないでしょうか。

年会費3900円、月額にして325円相当、あるいは月額400円(税込)という価格で大量の動画が見放題であるAmazonプライム・ビデオ。『戦闘車』は、既存のプライム会員であればいますぐ無料で、まだ会員登録をしていない人でも、なんと30日間無料トライアル視聴が可能です。

配信は全5話、毎週金曜日1話ずつの予定。「いますぐ頭を空っぽにしたい!」この番組の魅力を知れば、そんな欲求にかられてしまうはずです。10月6日の配信をお楽しみに!


[文・構成/grape編集部]

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