「限定販売は勿体ない!」モスバーガーの『イタリアン』な新作が、絶品すぎる件 提供:株式会社モスフードサービス By - grape編集部 公開:2018-02-02 更新:2018-04-05 ハンバーガーモスバーガー Share Post LINE はてな ヒザ、ヒザ、ヒザ…。 2018年1月の半ばから連投された、謎のツイート。モスバーガーの公式アカウントから発信された不可解なつぶやきに、SNSがざわついています。 ヒザヒザヒザヒザ ヒザヒザヒザ ヒザヒザ ヒザ ?!これは、まるで …… 🤐㊙️1/23(火)15:15 ついに正体が解禁㊙️#モスでヒザ ?#ピンときたらRT #モスバーガー#モスで何かが始まる pic.twitter.com/KbYXYRR99T— モスバーガー (@mos_burger) 2018年1月19日 何やらモスバーガーは2月6日から、『ある料理』をハンバーガーで表現した商品を販売する予定で、これらのツイートは、その正体をひもとくヒントになっているのだとか。 丸の中にカタカナの『デ』が1文字が書かれたイラストや、膝の写真…。不可解すぎるヒントに、謎は深まるばかりです。 いてもたってもいられなくなった筆者は、モスバーガーの本社へ突撃。担当者に直接話を聞くことにしました。 謎の答えは…あ、そういうことか! 会議室で待っていると、商品開発担当の方がハンバーガーを手にあらわれました。そのバーガーがこちら。 白いバンズにとろりと溶けたチーズ、ピザソースとバジルソースやパルメザンチーズ…。なんとモスバーガーはハンバーガーなのにピザのような新商品を開発していたのです。 その名も『マルデピザ』。確かに使われている食材も見た目も、まるでピザのよう…って商品名はダジャレですか!何はともあれ、これでTwitterに投稿された『○デ』や『膝』の意味も、ようやく理解することができました。 上から見てみても、ピザソースなどをトッピングされたピザにそっくり!では肝心のお味はどうでしょうか。 本場指向の味わい、それはまるで…! ひと口食べると、パティのジューシーさを感じさせながらも、それを上回ってさらにパルメザンチーズの濃厚な味わいや、爽快なハーブの香りが広がります。 バンズも歯切れがよく、ふんわりした食感…。見た目ばかりではなく味まで、まるでピザなバーガーなのです! 担当者によると、すべての食材においてこだわり抜いているそう。 バンズは、普段より低温でじっくりと焼くことで、よりピザ生地に似ていて、ソースに合うように作っています。 ピザソースは、タマネギ、赤ピーマンを濃厚なトマトペーストで煮込みました。『モスバーガーらしい』ところの1つは、香辛料の使いかただと思っているので、ローズマリーとオレガノを使って味に深みを出しています。 スライストマトも、店舗で1枚1枚焼くことによって、うまみを引き出しています。 トッピングされているパルメザンチーズは、乾燥させずそのまま使った生削りのもので、チーズの深い味わいを楽しめるようになっています。 チーズがかかっていると、味わいだけでなく見た目もよりオシャレになるので、つい写真を撮ってみんなに紹介したくなります。 パルメザンチーズをかけるのも、そのほうが可愛いし、食べるとさらにおいしいからです。味覚だけでなく、視覚にもこだわりました。 イタリア人もピザ職人も絶賛 『マルデピザ』の開発にあたり、バーガーをあらゆる人に試してもらったそうです。 例えば、都内の有名なピザ料理店のシェフにも試食してもらいました。「アドバイスください」とお願いしたら、「あげられるアドバイスはないね、このまんまがいいよ」と言われたんです。 また、マルデピザのプロモーション動画撮影時に、出演者のイタリア人にも試食を依頼。自分でピザソースを作るほど自国の料理にこだわりのある2人でしたが、「これはうまい、早く発売してくれ!」と大絶賛だったそうです。 モスバーガーの『創作バーガー』は、一食の価値あり バンズの代わりにライスで具材をはさむ『モスライスバーガー』や、レタスで具材をはさんだサラダ感覚の『モスの菜摘(なつみ)』など、斬新な創作バーガーが自慢のモスバーガー。 今回の創作バーガーでは、いままでにやったことのない、イタリアンなバーガーに挑戦することにしたのです。 ありそうでなかったハンバーガーだと思うんです。開発にあたりリサーチをしたのですが、あってもいいのになかったバーガーだと思います。 そして個人的にもピザが好きなので、それをハンバーガーにしたらいいんじゃないかなと思って開発しました。ぜひ多くのお客様に食べていただきたいです。 見て驚き、味わってさらに驚く、モスバーガーの最新バーガー『マルデピザ』。新感覚なはずなのに、ひと口食べた瞬間からなじみのある味は、やみつきになります! このピザ…いやバーガーは、2018年2月6日から期間限定で販売。あまりにもおいしいので、発売前から「レギュラーメニューに加えて欲しい」と願うばかりです。 モスバーガー『マルデピザ』 450円(税込) [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
ヒザ、ヒザ、ヒザ…。
2018年1月の半ばから連投された、謎のツイート。モスバーガーの公式アカウントから発信された不可解なつぶやきに、SNSがざわついています。
何やらモスバーガーは2月6日から、『ある料理』をハンバーガーで表現した商品を販売する予定で、これらのツイートは、その正体をひもとくヒントになっているのだとか。
丸の中にカタカナの『デ』が1文字が書かれたイラストや、膝の写真…。不可解すぎるヒントに、謎は深まるばかりです。
いてもたってもいられなくなった筆者は、モスバーガーの本社へ突撃。担当者に直接話を聞くことにしました。
謎の答えは…あ、そういうことか!
会議室で待っていると、商品開発担当の方がハンバーガーを手にあらわれました。そのバーガーがこちら。
白いバンズにとろりと溶けたチーズ、ピザソースとバジルソースやパルメザンチーズ…。なんとモスバーガーはハンバーガーなのにピザのような新商品を開発していたのです。
その名も『マルデピザ』。確かに使われている食材も見た目も、まるでピザのよう…って商品名はダジャレですか!何はともあれ、これでTwitterに投稿された『○デ』や『膝』の意味も、ようやく理解することができました。
上から見てみても、ピザソースなどをトッピングされたピザにそっくり!では肝心のお味はどうでしょうか。
本場指向の味わい、それはまるで…!
ひと口食べると、パティのジューシーさを感じさせながらも、それを上回ってさらにパルメザンチーズの濃厚な味わいや、爽快なハーブの香りが広がります。
バンズも歯切れがよく、ふんわりした食感…。見た目ばかりではなく味まで、まるでピザなバーガーなのです!
担当者によると、すべての食材においてこだわり抜いているそう。
バンズは、普段より低温でじっくりと焼くことで、よりピザ生地に似ていて、ソースに合うように作っています。
ピザソースは、タマネギ、赤ピーマンを濃厚なトマトペーストで煮込みました。『モスバーガーらしい』ところの1つは、香辛料の使いかただと思っているので、ローズマリーとオレガノを使って味に深みを出しています。
スライストマトも、店舗で1枚1枚焼くことによって、うまみを引き出しています。
トッピングされているパルメザンチーズは、乾燥させずそのまま使った生削りのもので、チーズの深い味わいを楽しめるようになっています。
チーズがかかっていると、味わいだけでなく見た目もよりオシャレになるので、つい写真を撮ってみんなに紹介したくなります。
パルメザンチーズをかけるのも、そのほうが可愛いし、食べるとさらにおいしいからです。味覚だけでなく、視覚にもこだわりました。
イタリア人もピザ職人も絶賛
『マルデピザ』の開発にあたり、バーガーをあらゆる人に試してもらったそうです。
例えば、都内の有名なピザ料理店のシェフにも試食してもらいました。「アドバイスください」とお願いしたら、「あげられるアドバイスはないね、このまんまがいいよ」と言われたんです。
また、マルデピザのプロモーション動画撮影時に、出演者のイタリア人にも試食を依頼。自分でピザソースを作るほど自国の料理にこだわりのある2人でしたが、「これはうまい、早く発売してくれ!」と大絶賛だったそうです。
モスバーガーの『創作バーガー』は、一食の価値あり
バンズの代わりにライスで具材をはさむ『モスライスバーガー』や、レタスで具材をはさんだサラダ感覚の『モスの菜摘(なつみ)』など、斬新な創作バーガーが自慢のモスバーガー。
今回の創作バーガーでは、いままでにやったことのない、イタリアンなバーガーに挑戦することにしたのです。
ありそうでなかったハンバーガーだと思うんです。開発にあたりリサーチをしたのですが、あってもいいのになかったバーガーだと思います。
そして個人的にもピザが好きなので、それをハンバーガーにしたらいいんじゃないかなと思って開発しました。ぜひ多くのお客様に食べていただきたいです。
見て驚き、味わってさらに驚く、モスバーガーの最新バーガー『マルデピザ』。新感覚なはずなのに、ひと口食べた瞬間からなじみのある味は、やみつきになります!
このピザ…いやバーガーは、2018年2月6日から期間限定で販売。あまりにもおいしいので、発売前から「レギュラーメニューに加えて欲しい」と願うばかりです。
モスバーガー『マルデピザ』 450円(税込)
[文・構成/grape編集部]