『ももいろクローバーZ』有安杏果、卒業を電撃発表 T.M.R西川も「マジか」 By - grape編集部 公開：2018-01-15 更新：2019-02-24 ももいろクローバーZ Share Tweet LINE コメント アイドルグループ『ももいろクローバーZ』（以下、ももクロ）のメンバーである有安杏果（ありやす・ももか）さんが、２０１８年１月１５日に卒業を発表しました。 メンバー各々のイメージカラーが決まっているももクロで、有安さんは緑色を担当。１４８cmという小柄ながら、ダイナミックなダンスを得意としています。 １月２１日に行われるライブで、ももクロのメンバーとしては最後の活躍になります。 『ももクロ』有安杏果、卒業を電撃発表 同日、有安さんは「ファンの皆様へ」というタイトルでブログを更新。卒業に対する自身の想いをつづりました。 ありがたい環境でやらせていただきましたが、 子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、 普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました。 これから私は何をするか 具体的には何も決まってません。 逆に何も予定のない日々を 人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます。 まずは規則正しい生活をして ゆっくりとした日々を過ごしたいと思います。 今までの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたいです。 そして落ち着いたら、 普通の日常の生活を送りながら 22歳の女の子としての教養や知識をしっかりと身につけられるように励みたいと思います。 有安杏果オフィシャルブログ ーより引用 ももクロメンバーとしての８年間を「誰よりも幸せな８年間」といい、有安さんはブログでメンバーやファンに感謝の気持ちを述べました。 ２０１７年３月に日本大学藝術学部写真学科を卒業し、これを機に新たな道を歩み始めることを決意したのかもしれません。 突然の発表に、多くの人から悲しみの声 あまりにも急な発表に、ももクロファンからは「信じられない」「急すぎるよ…」「ももクロはずっと５人だと思ってた」といった声が多数上がっています。 また、『T.M.Revolution』の西川貴教さんや『SKE48』の松井珠理奈さんら芸能人も、卒業についてツイートを投稿しました。 え？ハ？有安が？そうか... マジか... 毎年イナズマで元気を届けてくれた同志の旅立ち... 去年のリベンジを今年誓っていただけに、寂しい... でも彼女の決断を心から応援したいと思います。ありがとう。— 西川貴教 (@TMR15) January 15, 2018 え！え！え！有安杏果ちゃん卒業😱ニュースをみてびっくりしました。寂しい😢番組で共演したときに、いつもたくさんお話したり仲良しのももクロちゃん✨去年ライブにお邪魔したときも、本当にパワーをもらったし、刺激を受けました❗❗これからも、大好きです💚💗❤💛💜 pic.twitter.com/TZdx5krBAQ— 松井珠理奈(ハリウッドJURINA) (@JURINA38G) January 15, 2018 自称・負けず嫌いな性格でいろいろなことに取り組み、明るい笑顔で多くの人を魅了してきた有安さん。 最後のライブでは、アイドルとして最高の輝きを見せてくれることでしょう。 [文・構成／grape編集部] 出典 @TMR15／@JURINA38G Share Tweet LINE コメント
アイドルグループ『ももいろクローバーZ』（以下、ももクロ）のメンバーである有安杏果（ありやす・ももか）さんが、２０１８年１月１５日に卒業を発表しました。
メンバー各々のイメージカラーが決まっているももクロで、有安さんは緑色を担当。１４８cmという小柄ながら、ダイナミックなダンスを得意としています。
１月２１日に行われるライブで、ももクロのメンバーとしては最後の活躍になります。
『ももクロ』有安杏果、卒業を電撃発表
同日、有安さんは「ファンの皆様へ」というタイトルでブログを更新。卒業に対する自身の想いをつづりました。
ももクロメンバーとしての８年間を「誰よりも幸せな８年間」といい、有安さんはブログでメンバーやファンに感謝の気持ちを述べました。
２０１７年３月に日本大学藝術学部写真学科を卒業し、これを機に新たな道を歩み始めることを決意したのかもしれません。
突然の発表に、多くの人から悲しみの声
あまりにも急な発表に、ももクロファンからは「信じられない」「急すぎるよ…」「ももクロはずっと５人だと思ってた」といった声が多数上がっています。
また、『T.M.Revolution』の西川貴教さんや『SKE48』の松井珠理奈さんら芸能人も、卒業についてツイートを投稿しました。
自称・負けず嫌いな性格でいろいろなことに取り組み、明るい笑顔で多くの人を魅了してきた有安さん。
最後のライブでは、アイドルとして最高の輝きを見せてくれることでしょう。
[文・構成／grape編集部]