警視庁が『ももクロ』に感謝 驚きの被害者支援に称賛の声
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※写真はイメージ

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。
コンサートの年間動員数が60万人を超える、人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)』。
彼女たちに警視庁広報課 (@MPD_koho)が「本当にありがとう」とメッセージを送ったことが話題になっています。
いまでは、すっかり『モノノフ』になりました
2017年12月13日に行われた、ももクロのコンサート『ももいろクリスマス 2017』。
このイベントに参加したファンの中に、警視庁から招待された人たちがいました。彼らは、事件や交通事故で家族を亡くした子どもたちと、その家族です。
これは、警視庁が行っている被害者支援の一環。
2015年から始まっているこの取り組みは、2017年12月14日現在で11回目をむかえ、ももクロのコンサートは4度目だといいます。
招待された人たちはコンサートの中でペンライトを振り、歌を口ずさみ、いまではすっかりモノノフ(ももクロの熱狂的なファン)になっているそうです。
この活動に、ファンをはじめ、さまざまな人からコメントが寄せられています。
・とても素晴らしい取り組みだ!
・子どもが楽しんでいる姿を見ると、こちらまで嬉しくなってくる。
・多くの人に笑顔を届けるのがももクロです。これからも、いろいろな人を笑顔にしてほしい。
被害者家族の心の痛みを和らげてくれる、素晴らしい取り組み。ぜひ、今後も続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]