スマートキーが電池切れしたら、どう対処する? 解決策に「目からウロコ」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
衣類のポケットなどに入れたまま、車のドアの解錠と施錠だけでなく、エンジンのオンオフまで行える、スマートキー。
ワンタッチで手軽に使える反面、電池がないと機能しないデメリットもありますよね。
車でお出かけをしている際、スマートキーの電池が切れて焦った経験はありませんか。
スマートキーの電池が切れた時の対処法
警視庁警備部災害対策課はX(Twitter)にて、スマートキーの電池が切れた際の、解錠およびエンジンの始動方法を解説しています。
まずはスマートキーのロックを解除し、非常用の鍵である『メカニカルキー』を引き抜きます。
引き抜いた『メカニカルキー』を自動車のドアの鍵穴に差し込み、解錠してください。
運転席に座ったらブレーキを踏み、エンジンのスタートスイッチにスマートキーを近付けましょう。
その状態でスタートスイッチを押すと、エンジンを起動できるのだそうです。
ふとした時にスマートキーが使えないと、パニックになってしまうかもしれません。
しかし、対処方法を知っていれば、あわてずに対処できるでしょう。
警視庁は、電池が切れて焦ることがないように、定期的な電池交換を呼び掛けています。1~2年程度を目安に交換するとよいそうです。
投稿を見た人からは「そうだったのか!目からウロコです」「知らないと、いざという時に焦りますよね」などの声が多数上がりました。
中には「いつも予備電池を持ち歩いている」といった声も。
『備えあれば憂いなし』という言葉があるように、スマートキーの電池が切れた場合を想定し、あらかじめ対策をしておくことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]