山奥で40年置き去りにされたフォルクスワーゲンバス その場で修理し山を下る
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
そこは草木の生い茂る地。長い山道をたどっていた先に静かに存在していたのは、廃車になったフォルクスワーゲンバス。誰かが置き去りにしたのでしょう。
1950年に登場したワーゲンバスは丸みを帯びた特徴的なボディが人気。 すでに生産が終了してるものの、いつまでもファンを魅了してやみません。
山奥に取り残されたワーゲンバスの元に、男たちが集まりました。彼らの目的は、ボロボロになったワーゲンバスを再び走らせること…!
出典:Florian George
どうやらこのワーゲンバスは、40年も前からこの場所にあったようなのです。雨風に打たれてあちこちさびつき、ボロボロの車に再びエンジンをかけることはできるのでしょうか?
13分ほどの見ごたえのある映像。自然の美しさと、魅力的なワーゲンバスの姿にくぎ付けになります。
エンジンがかかると、男たちからは歓声が!!
少しおぼつかない様子はあるものの、決して平坦ではない山道をワーゲンバスは走ります。
そして見事、山道を下りきりました。男たちは笑顔でハイタッチ!
出典:Florian George
舗装された道を走り去るワーゲンバス。外見が愛らしいだけでなく、月日が経っても命を吹き返すタフさも人気の要因なのですね。
[文・構成/grape編集部]