警視庁が教える『おんぶ』の方法は…? 「いいこと知った」「覚えておきます」
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※写真はイメージ

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- @MPD_bousai
事故や災害が起き、ケガ人を背負って助けなければならない状況に陥った時、あなたならどうしますか。
周囲に人がおらず、自分が助けなければならないとなれば、火事場の馬鹿力を発揮して、病床人を背負うことはできるかもしれません。
しかし、安全な場所まで背負い続けるには、いかに体力を温存するかも大事な要素です。
そんな、もしもの時のために、警視庁警備部災害対策課がTwitterに投稿した『疲れにくい背負い方』をご紹介します。
人を背負って歩くのは大変ですよね。
バランスが保てず、ふらふらすると余計なエネルギーが必要になります。
警視庁によると、病床人を背負う時、手首をつかむとバランスが保たれ、安定して背負うことができるそうです。
この投稿には、ネットからさまざまな声が寄せられています。
・部活中のトレーニングで背負って走ることがありましたが、この方法は楽なので禁止されていました!効果は絶大なのだと思います。
・寝ている子供をおんぶする時にもよさそう。
・ちょっとした体の使い方だけで変わるのですね。いいことを知った。
・家族でやってみたのですが、背負われる側も体が固定されて楽でした。有益な情報をありがとうございます!
地震などの災害が多い日本。
いざという時にサッと行動できるよう、身近な人と、背負う練習をしておくといいでしょう。
[文・構成/grape編集部]