lifestyle

警視庁が教える『おんぶ』の方法は…? 「いいこと知った」「覚えておきます」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

事故や災害が起き、ケガ人を背負って助けなければならない状況に陥った時、あなたならどうしますか。

周囲に人がおらず、自分が助けなければならないとなれば、火事場の馬鹿力を発揮して、病床人を背負うことはできるかもしれません。

しかし、安全な場所まで背負い続けるには、いかに体力を温存するかも大事な要素です。

そんな、もしもの時のために、警視庁警備部災害対策課がTwitterに投稿した『疲れにくい背負い方』をご紹介します。

人を背負って歩くのは大変ですよね。

バランスが保てず、ふらふらすると余計なエネルギーが必要になります。

警視庁によると、病床人を背負う時、手首をつかむとバランスが保たれ、安定して背負うことができるそうです。

この投稿には、ネットからさまざまな声が寄せられています。

・部活中のトレーニングで背負って走ることがありましたが、この方法は楽なので禁止されていました!効果は絶大なのだと思います。

・寝ている子供をおんぶする時にもよさそう。

・ちょっとした体の使い方だけで変わるのですね。いいことを知った。

・家族でやってみたのですが、背負われる側も体が固定されて楽でした。有益な情報をありがとうございます!

地震などの災害が多い日本。

いざという時にサッと行動できるよう、身近な人と、背負う練習をしておくといいでしょう。


[文・構成/grape編集部]

ペットボトルのライフハック(撮影:grape編集部)

ペットボトルをとっておいて! 『小さな穴』を開けるだけで…「超便利!」「いざという時に役立つ」【災害対策】今回は、災害時に役立つ『簡易水道』の作り方を紹介します。

キッチン

「落ちてきたら危険!」 重い鍋や家電の正しい収納に「勉強になる」「助かる」『防災』としてできることは、避難場所や避難経路を確認する、避難グッズをそろえる、食品を備蓄するといった基本対策のほかに、キッチン収納の対策もあります。火を使うキッチンは2次災害のリスクもあるので、万が一に備え見直しておきましょう。

出典
@MPD_bousai

Share Post LINE はてな コメント

page
top