「子どものころやってもらった」 警視庁の教える『トゲ』の抜き方が懐かしい
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※写真はイメージ
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- 出典
- @MPD_bousai
災害時に役立つ情報を発信している、警視庁警備部災害対策課。
東日本大震災などの災害現場に行き土木社業をしていると、トゲを刺してしまうことが多くあったそうです。
一般的には、毛抜きを使ってトゲを抜くイメージがありますが、ある工夫をするとよりトゲを抜きやすくなるといいます。
その方法がこちらです!
指先などにトゲが刺さった場合、五円玉の穴を患部に強く押しあてることで、トゲを浮き出させることができるのだそうです。
後は浮き上がったトゲを毛抜きで抜くだけ。
ネット上には「子どものころ、この方法でトゲを抜いていた」「こうやればよかったのか」といった声が上がっていました。
実際にこの方法を試す場合は、患部に触れる5円玉をせっけんで洗うなど、一度消毒した状態のものを使ったほうがいいかもしれません。
また、5円玉がない場合は、50円玉でも代用が利きそうです。
子どもがトゲを刺してしまった時など、日常的にも使える裏技なので覚えておくとよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]