毎日の通勤・通学にも使えそう!警視庁「災害時の長距離移動を楽に」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @MPD_bousai
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
地震や停電など、交通機関が麻痺し、歩いて長距離移動をしなければならない時に役立つ知識を投稿しました。
覚えておくと、日常でも役に立ちそうです。
結びかたを変えるだけ
警視庁警備部災害対策課が投稿したのは、『パラレル』という足の負担を減らすひもの結び方。
『パラレル』は、両側のひも穴から均等に靴ひもを締めるため、ホールド感があり、ひもが緩みにくく、長時間歩いても疲れにくいといわれています。
結び方
投稿された画像のように右足の靴と対面した状態で説明します。また、分かりやすいように左の穴に入れたひもを『赤いひも』、右の穴に入れたひもを『白いひも』とここでは呼びます。
靴ひもの穴が多い場合は、これを交互に繰り返していきましょう。左足のひもを結ぶ時は、反転して行ってください。
靴のサイズがしっかりと自分の足に合っていることが前提ですが、靴ひもの結びかた1つで足の疲れは変わるようです。
災害時だけでなく、毎日の通勤、通学を少しでも楽にするために、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]