「こういうのたくさん教えてほしい」 クロネコヤマトが教える、発送の技が?
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「使わないけれど、きれいだから捨てるのはもったいない」
「サイズを間違えて買ってしまい、どうすることもできず置いたまま…」
家の中に、そんな洋服や靴などが眠っているという人は少なくないでしょう。
現代では、気持ち的に捨てづらいものも、フリマアプリなどで簡単に他人に譲ることができます。
とはいえ、梱包などに慣れていないために「発送の方法が分からない」と悩み、出品するのがおっくうという人もいるかもしれません。
ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)は、Instagramアカウントにて、衣類や靴の梱包のポイントを詳しく紹介しています。
クロネコヤマトが教える、梱包のポイント
まずは、梱包に必要な材料を用意しましょう。送りたいものにもよりますが、以下を準備しておくとスムーズです。
・ダンボール
・緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)
・ビニール袋
・セロハンテープ
・ガムテープ
・はさみ
衣類の梱包、ポイントは?
衣類を送る時は、型崩れや天候による水濡れを防ぐために、ビニール袋に入れるのがオススメ。
ダンボールの底面に緩衝材を敷き、ビニール袋に入れた衣類を詰め終えたら箱を軽くゆすります。
衣類が動かなくなるまで緩衝材を敷き詰められたらOK!これで輸送中にシワなどがつくことを防げますよ。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
靴をきれいに送るには?
靴を発送する時は、片足ずつビニール袋に入れ、袋ごと緩衝材でくるみましょう。土埃などの汚れがある場合は、先に落としてから入れるようにしてください。
ダンボールに詰める際は、先に緩衝材を敷き、靴の上下が互い違いになるようにして入れます。
後は衣類と同じように箱を軽くゆすり、靴が動かなくなるまで緩衝材を敷き詰めたら完了です。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
なお、クロネコヤマトでは代替品のないものや高額のものは預かることができないため、事前に確認する必要があるとのこと。
投稿には「こういうのをたくさん教えてほしい」「ふむふむ…参考になりました!」といった声が寄せられています。
もし、衣類や靴などを発送する際には、参考にしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]