災害が起こった時に備えて…警視庁が作成した『災害時のペット情報カード』に反響 By - grape編集部 公開:2019-03-05 更新:2019-03-05 ペット災害災害対策犬猫警察 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 人間と動物という違いがあっても、ペットは飼い主にとって大切な家族の一員です。 大切な『家族』を守るため、警視庁の警備部災害対策課Twitterアカウントが投稿した画像をご紹介します。 ※写真はイメージ 警視庁警備部災害対策課の『ペット用プロフィールカード』 警視庁警備部災害対策課Twitterアカウントが投稿したのは、ペットのプロフィールを記載するカード。 東日本大震災や熊本地震をはじめとする大規模の災害が起こった際、ネット上では「ペットが逃げてしまった」「うちの子を見つけたら連絡をください」といった飼い主の投稿が多数見られました。 地震などでパニックになったペットが、飼い主の元から脱走してしまうのは珍しい話ではありません。そのため、ペットのプロフィールを記載したカードがあると、万が一の際に役立つのです。 災害時にペットとはぐれたときを考えて、ペットのプロフィールを記載したカードを作りました。ペットの写真やかかりつけの病院などの情報を載せておくことで、ペットを探すときや自分が怪我などでペットを保護できず誰かに預けるときに役立ちます。飼い主の皆さん、カードの作成をお勧めします。 pic.twitter.com/snPt3m5YoN— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 5, 2019 このカードはペットの情報だけでなく、飼い主の住所や緊急連絡先、かかりつけの動物病院を記載することができます。 すでにペットの首輪に連絡先を記している飼い主は多いでしょう。ですが、飼い主側から目撃情報を求める時は、こういった情報が必要になります。 また、災害だけでなく、ハプニングが発生してペットが脱走してしまった際も活用できますね。 災害はいつやって来るか分かりません。「きっと大丈夫」と思わず、万が一の場合にしっかりと備えておくことが大切です。 [文・構成/grape編集部] 「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。 回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。 Share Post LINE はてな コメント
人間と動物という違いがあっても、ペットは飼い主にとって大切な家族の一員です。
大切な『家族』を守るため、警視庁の警備部災害対策課Twitterアカウントが投稿した画像をご紹介します。
※写真はイメージ
警視庁警備部災害対策課の『ペット用プロフィールカード』
警視庁警備部災害対策課Twitterアカウントが投稿したのは、ペットのプロフィールを記載するカード。
東日本大震災や熊本地震をはじめとする大規模の災害が起こった際、ネット上では「ペットが逃げてしまった」「うちの子を見つけたら連絡をください」といった飼い主の投稿が多数見られました。
地震などでパニックになったペットが、飼い主の元から脱走してしまうのは珍しい話ではありません。そのため、ペットのプロフィールを記載したカードがあると、万が一の際に役立つのです。
このカードはペットの情報だけでなく、飼い主の住所や緊急連絡先、かかりつけの動物病院を記載することができます。
すでにペットの首輪に連絡先を記している飼い主は多いでしょう。ですが、飼い主側から目撃情報を求める時は、こういった情報が必要になります。
また、災害だけでなく、ハプニングが発生してペットが脱走してしまった際も活用できますね。
災害はいつやって来るか分かりません。「きっと大丈夫」と思わず、万が一の場合にしっかりと備えておくことが大切です。
[文・構成/grape編集部]