警視庁が教える「水だけでカップ麺」 15分待つだけで本当に食べられた
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- 出典
- @MPD_bousai






災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。お湯がない時の『カップ麺の食べかた』を投稿し、注目を集めています。
災害時はカップ麺が手元にあっても、お湯を用意するのが難しいという状況も考えられます。
水を注いで15分待つだけ
しかし、熱湯がない時には、『水』だけでもカップ麺が作れるというのです!
作りかたは、チキンラーメンやカップヌードルなど、麺に味がついているタイプのカップ麺に水を注いで15分待つだけ。
麺に味が染み込んでいるタイプであれば、スープの粉末を別途溶かす手間もなく、水を注ぐだけで準備が完了します。
カップ麺は熱湯を使って調理するのが、基本の作りかたです。水だけで、本当に食べられるのでしょうか…。
確かめるべく、『水で作るカップ麺』を作って食べてみました!
水だけでカップ麺、果たしておいしいのか?
買ってきたのは『チキンラーメン』。安定のおいしさを誇る、カップ麺です。
熱湯で作る時と同じく、カップの内側の線まで水を注ぎます。後は15分、待つだけです。
待っている間、麺が少しずつ水を吸ってふやけていくのが分かります。フタをしておくと、より戻りやすくなるようです。
15分後に、ドキドキしながらフタを開けてみると…。
一見すると、しっかりできあがっているようです。箸を入れてみると、溶き卵は崩れるのですが、麺はまだ固さが残っていました。
意を決して口に入れてみると、固さが残る麺がパリパリとしていて、ほどけた麺との食感の違いを生み出しており、新しい美味しさ!
ご飯を食べているというよりは、おやつを食べているような感覚です。
チキンラーメン本来のおいしさには負けますが、「これはこれでアリ」という感想がうなずけるものになっていました。
災害時の備えとして覚えておきたい方法
ただし、水で戻した麺はあくまで非常時の代替手段です。熱湯で作る場合と比べると、麺の中心部に固さが残りやすい点は覚えておくとよいでしょう。
また、夏場など気温が高い時期は水の衛生面にも気を配りたいところ。飲料水として安全な水を使うようにしてください。
災害時には熱湯が使えないことがあるため、「カップ麺は非常食として使いにくい」という声も聞きます。しかし、この方法を知っていれば、災害時にも安心してカップ麺を楽しむことができそうです。
[文・構成/grape編集部]