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『土のう』がない時は… 警視庁が教える『防災知識』に反響 「ためになる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夏の季節は、台風や大雨による洪水や浸水の被害が例年数多く報告されています。

災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)は、Twitterで身近なものを使って浸水を防止する方法を紹介しました。

土のうがない時の対処法

動画では、水害時に使用される『土のう』の代わりに、ポリ袋、ガムテープ、段ボールを使った浸水の対策を試しています。

ある程度の効果は期待できますが、あくまで『応急的な方法』とのこと。災害に対応できるよう、土のうなどは事前に準備をしておいてほしいといいます。

ネット上では動画に対し「ためになります!」「参考になった。臨機応変な方法を頭に入れておくことは大切」などの声が寄せられていました。

こちらの方法を覚えておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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ゆで卵

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。

出典
@MPD_bousai

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