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用意するのは懐中電灯とロープだけ!突然の停電でも役立つ『ロープライト』

By - grape編集部  公開:  更新:

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災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。

災害発生に備えて、町内の役員と防災倉庫を点検したところ、ある技術が役に立ち好評だったそうです。

災害時やキャンプなどでも使える、『ロープライト』の作り方をご紹介します。

ロープと懐中電灯があればできる

用意するのはロープと懐中電灯などの照明道具の2つ。

まずはロープで輪っかを2つ作ります。

次に、2つの輪っかを重ねます。

輪っかの上にある部分を、2つの輪っかの間にくぐらせて、そのまま下に引っ張っていきます。左右のひもも横に引っ張ります。

するとロープの間に輪っかを作ることができました。ここに懐中電灯やランタンをぶら下げて固定することができます。

投稿を見た人からは「難しそうだけど、覚えておかなければ」「ライトの先に白いレジ袋をかぶせるとより明るいですよ」といったコメントが寄せられていました。

すでに張っているロープでも外すことなく、好きな場所に輪っかを作ることができるので、キャンプなどでも使えそうです。

ちょっと灯りが足りなかったり、上から光を照らしたりしたい時に、活用できるアイディアですね!


[文・構成/grape編集部]

新聞紙

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出典
@MPD_bousai

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