10万円給付の便乗詐欺が横行 警視庁が公表した『詐欺メール』の内容は? 「個人情報守って」
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

「ヘビメタの1つの時代が終わった…」 オジー・オズボーンさんが逝去2025年7月23日、ロックバンド「ブラック・サバス」のボーカルとして活躍し、「メタル界の帝王」として名をはせたイギリスの歌手、オジー・オズボーンさんが亡くなったことが分かりました。
- 出典
- @MPD_yokushi
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受けて、政府は経済対策として現金10万円の一律給付を行うと発表。2020年5月以降の支給開始を目指すとしています。
しかし、給付の手続きがまだ始まっていないにも関わらず、手続きを装って個人情報を抜き出そうとする『詐欺メール』が横行しているそうです。
詐欺メールに注意喚起
警視庁犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)は、Twitterで10万円給付に関する『詐欺メール』について注意喚起を投稿しました。
警視庁や自治体では、銀行口座などの個人情報をメールで問い合わせることは絶対にないとのこと。
疑わしいメールに返信をしたり、添付のURLにアクセスしないよう、気を付けてほしいといいます。
ネット上では「非常時に詐欺を行うなんて許せない」「誰にも引っかかってほしくない。身近な人に注意をうながしましょう」といった声が寄せられていました。
とても残念なことですが、コロナウイルスに関係した詐欺が多く発生しています。
自治体の発信する正しい情報を元に行動するよう心がけましょう。よく分からない時は、自分だけで判断せず、警察や自治体に問い合わせてみることも大事ですね。
[文・構成/grape編集部]