キッチンペーパーで作る『紙せっけん』に称賛の声 「これは便利」「作ってみよう」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @MPD_bousai
風邪予防のために、手洗いうがいは欠かせないもの。特にインフルエンザが流行る冬は、帰宅したら「まず手洗い」という人も少なくはありません。
しかし、災害で避難生活が始まれば、満足に手を洗うことができない場面もあります。
そんな時に役立つ『紙せっけん』の作りかたを警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、Twitterに投稿。簡単に作れると話題になっています。
紙せっけんの作りかた
用意するものは以下の通りです。
・キッチンペーパー
・綺麗なハケ
・泡ハンドソープ
作りかた
1.広げたキッチンペーパーに泡のハンドソープをかけて、ハケを使って全体にまんべんなく伸ばします。
2.裏面も同じようにハンドソープをまんべんなくしみ込ませます。
3.ハンドソープをしみ込ませたら、ハンガーなどにつるして乾燥させます。
4.しっかりと乾燥したら、5cmくらいの幅に切り分け、畳んでビニール袋に入れましょう。
紙せっけんを使う時は、ビニール袋から1枚取り出して、普通のせっけんで洗うように水にぬらして手でこするだけ。
しっかりと泡立ち、汚れも落ちるのだそうです。
【ネットの反応】
・アイディアが素晴らしい!病気予防にもなっていいですね。
・簡単にできるし、作ってみたくなりますね。
・外出先にせっけんがないこともあるので、子ども連れの時にいいですね。軽くてかさばらないし。
・なるほど、これは簡単で便利だ。
作る時に泡状のハンドソープではなく、液体状のものを使えば、ハケで洗剤を広げる必要はないかもしれません。
また、紙せっけんを作る時は、キッチンペーパーの下にサランラップを敷くと衛生面でも綺麗にできそうです。
紙せっけんはかさばらす、アウトドアや子どもと公園に遊びに行った時などにも使えるので、普段から作っておくと役立ちそうですね。
[文・構成/grape編集部]