キッチンペーパーで作る『紙せっけん』に称賛の声 「これは便利」「作ってみよう」 By - grape編集部 公開:2019-01-10 更新:2019-01-11 警視庁防災 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 風邪予防のために、手洗いうがいは欠かせないもの。特にインフルエンザが流行る冬は、帰宅したら「まず手洗い」という人も少なくはありません。 しかし、災害で避難生活が始まれば、満足に手を洗うことができない場面もあります。 そんな時に役立つ『紙せっけん』の作りかたを警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、Twitterに投稿。簡単に作れると話題になっています。 紙せっけんの作りかた 用意するものは以下の通りです。 ・キッチンペーパー ・綺麗なハケ ・泡ハンドソープ 災害時の衛生面確保のためのアイテムとして、キッチンペーパーで作る紙石けんが紹介されていたので作ってみました。通常の石けんやハンドソープよりも軽くてかさ張らないので持ち運びに便利で、アウトドアや外出時などの普段使いもできます。簡単ですので、ぜひ作ってみてください。 pic.twitter.com/9JP1xPkhKa— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2019年1月10日 作りかた 1.広げたキッチンペーパーに泡のハンドソープをかけて、ハケを使って全体にまんべんなく伸ばします。 2.裏面も同じようにハンドソープをまんべんなくしみ込ませます。 3.ハンドソープをしみ込ませたら、ハンガーなどにつるして乾燥させます。 4.しっかりと乾燥したら、5cmくらいの幅に切り分け、畳んでビニール袋に入れましょう。 紙せっけんを使う時は、ビニール袋から1枚取り出して、普通のせっけんで洗うように水にぬらして手でこするだけ。 しっかりと泡立ち、汚れも落ちるのだそうです。 【ネットの反応】 ・アイディアが素晴らしい!病気予防にもなっていいですね。 ・簡単にできるし、作ってみたくなりますね。 ・外出先にせっけんがないこともあるので、子ども連れの時にいいですね。軽くてかさばらないし。 ・なるほど、これは簡単で便利だ。 作る時に泡状のハンドソープではなく、液体状のものを使えば、ハケで洗剤を広げる必要はないかもしれません。 また、紙せっけんを作る時は、キッチンペーパーの下にサランラップを敷くと衛生面でも綺麗にできそうです。 紙せっけんはかさばらす、アウトドアや子どもと公園に遊びに行った時などにも使えるので、普段から作っておくと役立ちそうですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Post LINE はてな コメント
風邪予防のために、手洗いうがいは欠かせないもの。特にインフルエンザが流行る冬は、帰宅したら「まず手洗い」という人も少なくはありません。
しかし、災害で避難生活が始まれば、満足に手を洗うことができない場面もあります。
そんな時に役立つ『紙せっけん』の作りかたを警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、Twitterに投稿。簡単に作れると話題になっています。
紙せっけんの作りかた
用意するものは以下の通りです。
・キッチンペーパー
・綺麗なハケ
・泡ハンドソープ
作りかた
1.広げたキッチンペーパーに泡のハンドソープをかけて、ハケを使って全体にまんべんなく伸ばします。
2.裏面も同じようにハンドソープをまんべんなくしみ込ませます。
3.ハンドソープをしみ込ませたら、ハンガーなどにつるして乾燥させます。
4.しっかりと乾燥したら、5cmくらいの幅に切り分け、畳んでビニール袋に入れましょう。
紙せっけんを使う時は、ビニール袋から1枚取り出して、普通のせっけんで洗うように水にぬらして手でこするだけ。
しっかりと泡立ち、汚れも落ちるのだそうです。
【ネットの反応】
・アイディアが素晴らしい!病気予防にもなっていいですね。
・簡単にできるし、作ってみたくなりますね。
・外出先にせっけんがないこともあるので、子ども連れの時にいいですね。軽くてかさばらないし。
・なるほど、これは簡単で便利だ。
作る時に泡状のハンドソープではなく、液体状のものを使えば、ハケで洗剤を広げる必要はないかもしれません。
また、紙せっけんを作る時は、キッチンペーパーの下にサランラップを敷くと衛生面でも綺麗にできそうです。
紙せっけんはかさばらす、アウトドアや子どもと公園に遊びに行った時などにも使えるので、普段から作っておくと役立ちそうですね。
[文・構成/grape編集部]