「赤ちゃんに必要なものって、どれもかさ張るな」 そんな問題を解決する方法を警視庁が紹介 By - grape編集部 公開:2018-04-18 更新:2018-06-18 災害災害対策警視庁 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 子どもが幼い時に、もし災害が起こってしまったら。 清潔なベビー服や哺乳瓶、紙おむつなど、赤ちゃんに必要なものはたくさんあります。 しかし災害時、陸路が遮断されてすぐに物資が届かない場合も。 そんなニュースを聞いて、赤ちゃんを守るために「何か準備をしておこう」と考えたことのある親も多いのではないでしょうか。 赤ちゃんがいる家庭に向けて、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)がお母さんやお父さんにできることを紹介。 知っていると便利な方法とは…。 先日、生後間もない娘のために妻がせっせと非常持出袋を整理していました。かさばる洋服やタオル、紙オムツなどは圧縮袋に入れてコンパクトにし、哺乳瓶や粉ミルクなど必要な物を一つでも多く持ち出せるよう工夫していました。災害対策課員の妻としての自覚、防災意識の向上を嬉しく思った1日でした。 pic.twitter.com/lhqNkJ6V1t— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年4月16日 【ベビー服と紙おむつの収納方法】 それぞれ圧縮袋に入れて空気を抜き、できるだけコンパクトにする。 ビニールに入れているため、防水効果もあり。 担当者の妻のひと工夫。これは使えそうです! もちろん、防水機能の付いた非常持出袋もありますが、念を入れるに越したことはありません。 空いたスペースには、哺乳瓶や粉ミルクなど、赤ちゃんに必要な道具を詰め込むことができます。 赤ちゃんのお世話は待ったなし!どれも切らすことができません。 最低でも3日分の準備をして、いつでも安心して避難できるようにしておきたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Post LINE はてな コメント
子どもが幼い時に、もし災害が起こってしまったら。
清潔なベビー服や哺乳瓶、紙おむつなど、赤ちゃんに必要なものはたくさんあります。
しかし災害時、陸路が遮断されてすぐに物資が届かない場合も。
そんなニュースを聞いて、赤ちゃんを守るために「何か準備をしておこう」と考えたことのある親も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんがいる家庭に向けて、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)がお母さんやお父さんにできることを紹介。
知っていると便利な方法とは…。
【ベビー服と紙おむつの収納方法】
それぞれ圧縮袋に入れて空気を抜き、できるだけコンパクトにする。
ビニールに入れているため、防水効果もあり。
担当者の妻のひと工夫。これは使えそうです!
もちろん、防水機能の付いた非常持出袋もありますが、念を入れるに越したことはありません。
空いたスペースには、哺乳瓶や粉ミルクなど、赤ちゃんに必要な道具を詰め込むことができます。
赤ちゃんのお世話は待ったなし!どれも切らすことができません。
最低でも3日分の準備をして、いつでも安心して避難できるようにしておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]