「赤ちゃんに必要なものって、どれもかさ張るな」 そんな問題を解決する方法を警視庁が紹介
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @MPD_bousai
子どもが幼い時に、もし災害が起こってしまったら。
清潔なベビー服や哺乳瓶、紙おむつなど、赤ちゃんに必要なものはたくさんあります。
しかし災害時、陸路が遮断されてすぐに物資が届かない場合も。
そんなニュースを聞いて、赤ちゃんを守るために「何か準備をしておこう」と考えたことのある親も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんがいる家庭に向けて、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)がお母さんやお父さんにできることを紹介。
知っていると便利な方法とは…。
【ベビー服と紙おむつの収納方法】
それぞれ圧縮袋に入れて空気を抜き、できるだけコンパクトにする。
ビニールに入れているため、防水効果もあり。
担当者の妻のひと工夫。これは使えそうです!
もちろん、防水機能の付いた非常持出袋もありますが、念を入れるに越したことはありません。
空いたスペースには、哺乳瓶や粉ミルクなど、赤ちゃんに必要な道具を詰め込むことができます。
赤ちゃんのお世話は待ったなし!どれも切らすことができません。
最低でも3日分の準備をして、いつでも安心して避難できるようにしておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]