警視庁が教える『深部体温』の下げかた 自宅でできる方法に「昔からいるかも」
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※写真はイメージ
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- 出典
- @MPD_bousai
災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。
連日続く猛暑を乗り切るためのライフハックを投稿すると、多くの注目を集めました。
深部体温を下げる方法
熱中症が心配されるほど、暑い日が続く日本の夏。
警視庁警備部災害対策課は「クーラーをつける」などの対策とはひと味違う、体温の下げかたを紹介しました。
その方法がこちらです。
やりかたはとても簡単で、洗面器に入れた10~15℃くらいの水に、手を5分ほど浸すだけ。深部体温を下げることができるのだそうです。
東京都水道局によると、2018年8月の水道水の平均水温は、27.3℃ほど。水道水をそのまま使うと少し温度が高いかもしれません。
また、氷水だと水温が低すぎて逆に身体が温まってしまうそうなので、注意が必要です。
【ネットの声】
・冷やすついでに、皿洗いなどもするとよい!
・冷えたペットボトルを持つのもいいみたいですね。
・昔から足を水につけて涼む人はいるし、理にかなった方法なんでしょう。
ちなみに、水の中にアロマオイルを垂らしておくと、リラックス効果も期待できます。
クーラーを使うことに抵抗がある人でも、簡単に内部から身体を冷やせる方法。熱中症対策の1つとして、覚えておくとよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]