包丁なしでリンゴが真っ二つ? 警視庁直伝のサバイバル術に「まじかよ」
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キャベツなしのお好み焼き 代わりに入れたのは…「めっちゃ助かる」「やってみよ」スーパーマーケットの『マルエツ』がXアカウント(@maruetsu1945)で公開した、キャベツを使わないモヤシのお好み焼きのレシピを紹介します。
- 出典
- @MPD_bousai
地震や台風など、予期せぬ災害に見舞われた際に役立つ、サバイバル術。
今まで、災害による避難などを経験したことがない人も、いつどこで、非常事態に直面するか分かりません。
常で役立つライフハックとしても使えるので、サバイバル術を覚えておくことに損はないでしょう。
警視庁が教えるサバイバル術
2024年12月23日、警視庁のXアカウントが『困った時に役立つサバイバル術』を紹介。
固くて、ツルッとした表面が特徴的な果物であるリンゴが、包丁を使わずに割れるというのです!
やり方は、以下の通りです。早速、やってみましょう!
※写真はイメージ
まずは、リンゴを1つ用意します。
リンゴのヘタの部分を右手の親指で抑えて、軽い力で全体をつかんでください。
ヘタの部分に、左手の親指の付け根が重なるように被せて、全体をつかみます。
左右に開くイメージで、軽く力を入れると、きれいな真っ二つに割れました!
割る時のポイントは、ヘタの部分を開くように左右に力を入れることだそうです。
一見、力業に見えるので、初めて知った人の中には「本当にできるの?」と思う人もいるでしょう。
しかし、このやり方は、リンゴの名産地である青森県や長野県の人はやっている方法なのだとか!
思わず試したくなるサバイバル術には、さまざまなコメントが寄せられました。
・えっ?本当にできるのかよ。今度、やってみよう。
・長野県民は普段からやってる!パカッて割れます。
・目の前で、青森県民がこれをやった時は「何が起きた?」って思いました。
・女性の私でも、簡単にヒビが入って、2回目で割れました。すごく楽しいですね!
非常時にも役に立ち、日常で披露したら「すごい」と注目を集めそうな、リンゴの割り方。
リンゴを購入した際には、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]