幅広テープもらくらくカット! 使用済み〇〇で手軽に解決
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

見かけても触らないで! 紫色の実の正体に「知らなかった」「そうだったのか」天気のよい日は、ピクニックやキャンプに出かける方も多いでしょう。アウトドアを楽しむためには、安全対策の知識を身に付けることも大切です。本記事では、身近な植物に潜む危険性について詳しく解説します。
ビニールテープやOPPテープなど、手で簡単に切れないテープは、ハサミを使う必要があります。使うたびにハサミを出すのが面倒だったり、そもそも手元にハサミがないと、ちょっとイライラしてしまうことってありますよね。
そこで、いつでもどこでもテープが切れるようになる方法をHSP整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんが紹介しています。手軽に作れて使い勝手がいいので、ぜひ覚えておきたいハックです。
ラップで手作りテープカッターを作ろう
yuriさんのアイディアは、「使用済みのラップケース」を利用して、テープカッターを作るというもの。これを1度作ってセットしておけば、テープだけ持ち出しても、簡単にテープを切ることができるようになって便利です。
作り方は簡単です。まずは使用済みラップの箱を解体したら、刃の部分を根本1㎝ほどの紙を残して切り取ります。刃で手をケガしないよう、注意して進めてください。
テープの幅に合わせて印を付けたら、印が付いた幅のみ刃を残して、あとは刃を切り落としてしまいましょう。
刃の部分を表側にしてテープに巻き付け、裏側をセロハンテープで留めれば完成です。
これを作っておけば、使うたびにハサミを用意する手間が省けますし、ストレスなくテープを切ることができます。
応用範囲が広い手作りテープカッター
この手作りテープカッターは、養生テープやビニールテープなどほかの種類のテープにも応用できます。手作りなので、どんなサイズのテープにも合わせられるもメリット。手で簡単に切れないテープにはとても便利です。
ビニールテープやOPPテープなど手で切るのが難しいし、ハサミを使うのはちょっと面倒と感じる人におすすめの手作りテープカッターを紹介しました。
使用済みラップを活用して、手軽に作れるこのアイディアは、テープを切りたい時のストレスを軽減してくれます。また、その応用範囲の広さも魅力です。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]