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幅広テープもらくらくカット! 使用済み〇〇で手軽に解決

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ビニールテープやOPPテープなど、手で簡単に切れないテープは、ハサミを使う必要があります。使うたびにハサミを出すのが面倒だったり、そもそも手元にハサミがないと、ちょっとイライラしてしまうことってありますよね。

そこで、いつでもどこでもテープが切れるようになる方法をHSP整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんが紹介しています。手軽に作れて使い勝手がいいので、ぜひ覚えておきたいハックです。

ラップで手作りテープカッターを作ろう

yuriさんのアイディアは、「使用済みのラップケース」を利用して、テープカッターを作るというもの。これを1度作ってセットしておけば、テープだけ持ち出しても、簡単にテープを切ることができるようになって便利です。

作り方は簡単です。まずは使用済みラップの箱を解体したら、刃の部分を根本1㎝ほどの紙を残して切り取ります。刃で手をケガしないよう、注意して進めてください。

テープの幅に合わせて印を付けたら、印が付いた幅のみ刃を残して、あとは刃を切り落としてしまいましょう。

刃の部分を表側にしてテープに巻き付け、裏側をセロハンテープで留めれば完成です。

これを作っておけば、使うたびにハサミを用意する手間が省けますし、ストレスなくテープを切ることができます。

応用範囲が広い手作りテープカッター

この手作りテープカッターは、養生テープやビニールテープなどほかの種類のテープにも応用できます。手作りなので、どんなサイズのテープにも合わせられるもメリット。手で簡単に切れないテープにはとても便利です。

ビニールテープやOPPテープなど手で切るのが難しいし、ハサミを使うのはちょっと面倒と感じる人におすすめの手作りテープカッターを紹介しました。

使用済みラップを活用して、手軽に作れるこのアイディアは、テープを切りたい時のストレスを軽減してくれます。また、その応用範囲の広さも魅力です。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yurimochi.home

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